除夜の鐘つきに行きませんか 12月31日23時から@山北町岸般若院 

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除夜の鐘つきに行きませんか 12月31日23時から@山北町岸般若院 
般若院の境内にある梵鐘(左)

 平安末期の初代河村秀高公から続く河村氏の菩提寺、宝生山般若院(武内卓伸住職、山北町岸)で大晦日に除夜の鐘がつける。12月31日(火)午後11時から元日午前1時頃まで除夜の鐘の会が豚汁を振る舞う。除夜の鐘は1年の迷いを取り除く鐘。同山では鐘つきを一般に開放している。

 本尊は町文化財指定の文殊菩薩坐像。境内の梵鐘は戦中に供出され1960(昭和35)年に再興。梵鐘音響学の権威、青木一郎博士が設計し、京都の梵鐘師・岩澤徹誠が鋳造。台座は城郭の石垣に見られる亀甲積み(石工・内藤明)。境内は県指定のヒキガエル集合地でもある。宗派不問。

問い合わせは般若院(山北町岸1640)【電話】75・0118へ。

開催日

2019年12月31日(火)
12月31日(火)23時から25時頃まで

住所

神奈川県南足柄市山北町岸1640

宝生山般若院

問い合わせ

般若院

電話

0465-75-0118

0465-75-0118

公開日:2019-12-29

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