<お知らせ>
※以下情報は2020年のものです。
2020年の元旦、初日の出を見ようと権現山山頂に、多くの市民が訪れた。山頂の展望台周辺では、夜明け前の寒さの中防寒着を身に着け、カメラやスマートフォンを手に、相模湾から昇るご来光の瞬間を待った。
この日は東側に雲が広がるあいにくの空模様で、きれいな日の出とはならなかったものの、雲間から陽射しが差し込み、太陽が姿を現すと、歓声が上がった。
またこの日は恒例の「ニューイヤーウオークin弘法山」が行われ、市内各地から参加者が多く詰めかけた。高橋昌和市長も山頂で、参加者らと一緒に初日の出の様子を楽しんだ。