あのピカソやムンク作品を間近で観られる!相模原のギャラリー誠文堂で「現代絵画の祭典」

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あのピカソやムンク作品を間近で観られる!相模原のギャラリー誠文堂で「現代絵画の祭典」

ピカソ:リノカット 53㎝×64㎝

相模原市役所すぐそばの「ギャラリー誠文堂」は、地域に根ざしたアットホームなギャラリーです。

「発想の転換は芸術で」をギャラリーのコンセプトとして活動。代表の中澤知津子さんは「芸術活動は一つの方程式のもとに行われるものではなく、作家の自由意思により何を描くのか、何をイメージするのかが決まる。作品の何が描かれているのかを知ることも大切ですが、作品の色・形・線から何かを感じることがより一層大切なのでは」と語ります。

あのピカソやムンク作品を間近で観られる!相模原のギャラリー誠文堂で「現代絵画の祭典」

ギャラリーは気軽に個展を開きたい人やアートサークルの作品展、ワークショップなど、様々な用途で地元の人たちにスペースを提供。芸術家たちの油絵・版画・陶芸・写真をメインにした美術作品の販売コーナーも。

ファンを魅了「現代絵画の祭典」

ギャラリー誠文堂では現在、所有する作品の中から、グローバルに活躍する作家をピックアップした逸品展「現代絵画の祭典」を9月4日(金)まで開催中です。現代絵画ファンを魅了する、ピカソやムンク、菅井汲、デビュッフェなど国際的に活躍する画家の作品10点を展示。有名な画家の作品を間近で観られるチャンス。気軽に足を運んでみては?

ピカソ「椅子に座る女性とギタリスト」

あのピカソやムンク作品を間近で観られる!相模原のギャラリー誠文堂で「現代絵画の祭典」

リノカット 53㎝×64㎝

「ピカソ」のリノリウムカットの作品。リノリウムとはゴム板のことでリノリウムカットは細い線のエッチングと異なり、柔らかいイメージの作品に仕上がります。特にこの作品は茶色の色使いと丸みを帯びた線により人物を描いており、音楽を奏でる楽しさが伝わってくるよう。

ムンク「アンツアイフング」

あのピカソやムンク作品を間近で観られる!相模原のギャラリー誠文堂で「現代絵画の祭典」

木版 52㎝×40㎝ 1896年

黒とグレーの2色で人物を描いた作品。グレーは物悲しい感情を伝えるのに多様されます。ドイツ語の作品名「アンツアイフング」は日本語で「抱擁」。しかし、作品からは男女が抱擁している幸せなイメージは伝わってきません。曲線で描かれた道が林の奥に伸びていますが、その先に何が待っているのか不吉な予感を与えます。

菅井汲「無題」

あのピカソやムンク作品を間近で観られる!相模原のギャラリー誠文堂で「現代絵画の祭典」

油彩 2号 1955年

「菅井汲」は神戸出身の作家。大阪美術学校を卒業後、阪急電鉄広告宣伝課で商業デザインの仕事をしていましたが、ミロやクレーの作品に魅力を感じ、フランスへ。当初は鬼やサムライ、夏などの日本人らしいテーマを多用し、墨を使った色使いが人気を博し、様々な賞を獲得しました。展示作品の「無題」は初期のテーマ「鬼」に通じる代表的なモチーフの作品です。

開催日

2020年8月11日(火)~2020年9月4日(金)

開催時間 10:00~18:00
※土曜日・日曜日・祭日は休廊

住所

神奈川県相模原市中央区中央3-7-1

費用

無料

問い合わせ

ギャラリー誠文堂

電話

042-756-3178

042-756-3178

ホームページ

http://www.seibun-dou.jp/

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