厚木市・新相模大橋北側に 3000平方メートルに広がるひまわり

厚木市・新相模大橋北側に 3000平方メートルに広がるひまわり

2020年8月21日撮影

「河川愛護事業の一環で花を植え始める」

  相模川の河川敷にほど近い、新相模大橋北側に位置する下依知の一角。この3000平方メートルの敷地には、毎年夏になると鮮やかなひまわりが咲き誇る。今年もいよいよ開花の時期がやってきた。ここでひまわりを育てているのは、地域住民による組織・フラワーパーク下依知実行委員会(片倉正晶実行委員長)。この場所は神奈川県の土地で、河川愛護事業の一環として、同会が管理している。「放っておくと荒れてしまうから、地域の環境美化ということで花を植え始めた」と片倉委員長は振り返る。

厚木市・新相模大橋北側に 3000平方メートルに広がるひまわり

同委員会のメンバー

「毎年20kgの種を蒔いている」

  同会が活動を始めたのは約25年前。現在は約30人で活動している。これまでにポピー、コスモス、菜の花など、さまざまな花を植えてきた。しかし、花が咲かないこともあり、試行錯誤を重ねた結果、辿りついたのがひまわりだった。「ひまわりを植え始めたのは10年くらい前から。目立つし華やかだから良いんだよね」と片倉委員長は話す。それからは、毎年20kgの種を蒔いている。見頃を迎えると、一面に黄色い絨毯のような景色が広がり、見る人を楽しませている。

厚木市・新相模大橋北側に 3000平方メートルに広がるひまわり

8月上旬、炎天下で雑草を取り除く会員ら

「今年のひまわりは小ぶり?それでも満開のひまわりは絶景!」

厚木市・新相模大橋北側に 3000平方メートルに広がるひまわり

2020年8月21日撮影

  例年は7月に開花する下依知のひまわり。しかし、今年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止による、緊急事態宣言の影響で種蒔きが6月中旬になった。そのため、開花時期も8月にずれ込んでいる。さらに、長雨の影響で肥料を与えたり、雑草を刈るなどの作業が遅くなっていることから、「今年のひまわりは少し小ぶりかな」という。それでも満開のひまわりは絶景だ。

 片倉委員長は「華やかなひまわり。今後も長く育てていきたい。そして、見学された方は、花を自由に摘んでいっていいですよ。ただ、この場所は駐車場がなく、交通量の多いところですので、くれぐれも事故には気を付けて安全に」と話している。

住所

神奈川県厚木市新相模大橋北側に位置する下依知の一角

相模川の河川敷にほど近い

問い合わせ

フラワーパーク下依知実行委員会

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