※本記事は2022年度募集の情報です(PR期間は2021年10月9日まで)
東俣野幼稚園の特色・園生活の様子
東俣野幼稚園は、豊かな自然の中で心身共にすこやかな成長を願い保育を実施しています。
幼児期の教育は未来に向かって大きな期待を望む成長の頃であり、この時期に人間性の基礎が培われる最も大切な発育期と言えます。当園では、この期の子を素直に伸ばし、大勢の友達とともにのびのびとした環境の中で思いやりのあり、感情豊かな子を育てていくことを目標としています。
明るく前向きな個性の育成
健康で明るく、自主性と創造力をもった個性豊かな子どもの育成を目指しています。経験・体験を重視し米・トマト・ジャガイモ・さつまいもなど季節に応じて園が所有する畑で収穫を行っています。
子どもたちの中には「トマトあまり好きじゃなかったけど、みんなで育てたから食べれるようになったよ!」と嬉しい報告をしてくれる子もいます。
「どう学ぶか、どう伝えるか」を重視し、園として子どもたちが興味・関心を持つきっかけづくりに徹しています。子どもたちの力を最大限に引き出せるよう、遊びの中から学び、必要なときにだけ大人が手を差し伸べるといった、子どもの気持ち重視のカリキュラムで生き生きとした園生活をサポートします。
のびやかな園環境
坂の上に立つ当園の園庭からは、晴れた日に富士山・丹沢・大山が見られます。遊具のてっぺんから望む景色に子どもたちからは「さいこう!」の声。
隣には東俣野中央公園があり、クワガタやカブトムシ、トカゲ、バッタなどたくさんの生き物とふれあうことができます。東俣野幼稚園の子どもたちにとって野山も太陽もみんな友達です。
おもいやりを持った協調性
約130人の園児の中で、集団におけるルールを身に着け、時には他学年と交流をする機会も。お互いを思い大切にする気持ちは小学校入学後だけでなく、大人になってからも大切な経験となるはずです。
活発で健康な体づくり
四季を通じて戸外で元気に遊べる子どもの育成を目指しています。春の親子交流会、夏のスイカ割りや盆踊り、秋の運動会、冬のお餅つきや凧揚げなど、季節ごとに文化にもふれながら外で元気いっぱい体を動かしたり、おいしいものを食べたり。子どもたちが主体となってたくさんのイベントに取り組みます。
園長先生から一言
「自然大好き、元気いっぱいな皆さんの入園を楽しみにしています!」