※本記事は2022年度募集の情報です(PR期間は2021年10月9日まで)
名瀬幼稚園の特色・園生活の様子
東戸塚駅と緑園都市駅のほぼ中央、静かな環境にたつ名瀬幼稚園は、1973年に開園しました。日の光が差し込む明るい園舎の前には、運動会もできる広い園庭が広がります。天気の悪い日でも多目的ホール(体育館)があるため、いつでも「遊び」に最適な環境が整っています。
ふれあい農園で食育も
園に隣接した「ふれあい農園」では、じゃがいもやトマト、きゅうり、大根など、たくさんの野菜を無農薬で育てています。
種や苗を植えるところから子どもたちと一緒に野菜の成長を見ることで、食育として「食べることの大切さや楽しさ」を感じてもらい、食べず嫌いを減らすことにもつながります。
年間を通じて収穫した季節の野菜は、年に3、4回行われる体験学習「お料理ごっこ」に生かされます。材料の皮を剥いたり切ったりしてカレーや豚汁などを作り、みんなで味わいます。
遊びや運動から体験して学ぶ
子どもは、遊びの中から友達づくりや社会性を学び、失敗や挫折など、色々なことを感じ、自分自身で考えて人生を切り開く力を養っていきます。名瀬幼稚園では「遊び」の領域を大切に保育を行っています。
英語遊びや体育指導、プール指導は専任の講師や先生が指導。英語は、ネイティブの専門講師が年中、年長を対象に週に1回、発音や発声を大切に、歌やゲームで楽しみながら学べるように指導しています。
体育は、年少、年中、年長それぞれの年間カリキュラムを体育専門講師が作成し、園児一人ひとりが各担任と共に取り組み、体を動かすことの楽しさを感じられる指導をしています。6月中旬から9月上旬には屋上のプールで、水に対する恐怖心を取り除くことを目途としたプール指導、また天気が良い日には園庭で思いっきり水遊びをして水に親しむ機会を設けています。
横浜型と独自の預かり保育
名瀬幼稚園では、子育て支援の一環として、家庭の都合で1回から利用できる「のびのびるーむ」と、就労や出産など横浜市が定める条件のもと利用できる「横浜型預かり保育」を設けています。
のびのびるーむは、保育終了後から18時まで、長期休み中は8時から18時まで。横浜型預かり保育は、7時30分から正規保育時間を挟み18時30分まで、利用できます。