馬の博物館 秋季企画展「和の匠 浮世絵に生きる馬の風景」ワークショップも開催予定
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「馬」描いた葛飾北斎・歌川広重らの浮世絵
中区根岸台の「馬の博物館」で9月5日から、秋季企画展「和の匠 浮世絵に生きる馬の風景」が開催される。
浮世絵に出てくる実物の旅道具や馬装具の展示・木版画の解説も!
同館所蔵の葛飾北斎や歌川広重らの浮世絵を通して、当時の美しい景観の名所や賑やかな宿場町などと共に江戸から明治期にかけて交通運輸の花形であった馬の姿を紹介。馬用のわらじなど浮世絵に描かれた旅道具や馬装具をあわせて展示するほか、江戸時代から受け継がれた木版画の技術も紹介する。
「浮世絵ファンはもちろん、歴史や日本の伝統的な職人技が好きな方にもおすすめの展覧会です」と同館。
要予約!木版画摺師実演・親子で楽しむ木版画制作
浮世絵は全96点で前期(9月5日〜10月11日)、後期(10月15日〜11月15日)に分けて展示替えを行う。
10月17日は木版画摺師実演、10月24日は親子で楽しむ木版画制作を開催予定(事前予約・詳細決定次第HPに掲載)。新型コロナ感染状況で変更の場合あり。入館料大人200円、小中高生30円。(問)【電話】045・662・7581
開催日
2020年9月5日(土)~2020年10月1日(木)
11:00~16:00(入館は15:30まで)
*会期中の休館日
月・火曜日(ただし9月21・22日は開館)
9月23・24日(水・木)
2020年10月15日(木)~2020年11月15日(日)
11:00~16:00(入館は15:30まで)
*会期中の休館日
月・火曜日(ただし11月3日は開館)
10月14日(水)、11月4日(水)
費用
入館料
大人 200円
小中高生 30円 ※毎週土曜日は小・中・高校生無料
問い合わせ
馬の博物館