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表丹沢で“働き女子”が森林セラピー体験してきた!心とからだ目覚める秦野山旅へ

表丹沢で“働き女子”が森林セラピー体験してきた!心とからだ目覚める秦野山旅へ

まるでジブリの世界のような神秘的なセラピーエリア(蓑毛プログラムにて)

美味しい水と自然の宝庫、表丹沢の麓・秦野で山旅へ都心から約1時間の神奈川県秦野市には、健康維持や癒し効果が得られる森林セラピーロードが全5コースあります。里山の四季を愉しみ、爽やかな空気に包まれながら、緑・花・鳥の声や川のせせらぎを満喫…仕事に明け暮れるストレス高め!?の働き女子が2日間に渡り、2つの森林セラピープログラムを体験してきました!※撮影用にマスクを外しています。

1日目「蓑毛」:絶景森林ヨガにハンモック体験

1日目は、森林セラピーロード「蓑毛(みのげ)・春嶽湧水(はるたけゆうすい)コース」周辺を巡る「蓑毛」のプログラムを体験します。葉たばこ農家の古民家が移築された「緑水庵」(りょくすいあん)から出発です。

  • ポイント 森林セラピーを通して、自分の心身の状態を知ることに役立てることができます。自分の心や身体が体験の前と後でどう変化したかを感じ取ってもらうため、はじめにストレス度がわかる「セルフケアノート」の記入や血圧・唾液アミラーゼ測定をします。※現在は感染症対策のためセルフケアノートのみ実施。

道端に広がる草花との出合い

本日のスケジュールを聞いた後は、まず準備運動を。普段、仕事で固まっている身体を良くほぐして…「それでは、出発しましょう」。蓑毛地区の森林セラピーガイド・猪股義晴さんに案内していただきます。

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草花に詳しい猪股さんの話を聞けるのも楽しいプログラム

緑水庵をスタートしてすぐ。のどかな里山風景に、すでにもう心がゆったり気分。「はあ~!癒されますね」。普段なら見過ごしてしまう足もとの緑に目を向けながら進んでいきます。

桜ともみじのワクワク広場や、御師の里(※)を過ぎて森の中へ。彼岸花やアケビも。「この葉っぱの匂い嗅いでごらん?」。道端に咲く山野草との出合いを楽しみます。
※御師(おし)とは、江戸時代に大山参詣の人々を案内した先導師のこと。

  • ポイント 森林セラピーガイドは、訪れた人が森の中を安心して歩けるよう案内してくれるだけでなく、心と身体がリラックスできるよう森での過ごし方を教えてくれる癒しのスペシャリスト。地域の歴史や文化にも詳しいガイドの案内で、山旅の楽しさが広がります。

ヒーリング効果のある川の音

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鳥のさえずりや、川のせせらぎ、爽やかな風が心地いいですね。マイナスイオンを浴びながら美しい森の中をゆっくり進むと、五感がどんどん開放されていくような気分。「これが森林セラピーの効果なの!?」。少し登り坂の道もいつもだったらもっと疲れるはずなのに、身体の緊張が緩み、心からリラックスしている自分に気づきます。

  • ポイント 森林セラピーによる癒し効果はなんと約1カ月間持続するのだそう。

森林ヨガとハンモック体験

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見上げれば、杉林の隙間から空が。森林の中で体験するヨガは格別

目的地に到着。辺り一面自然に囲まれた森のリビングルームのような広々と寛げる場所です。ここでは森林ヨガとハンモックなどを体験。フィットネスインストラクターの飯田信代さんからヨガを教わります。身体が目覚めていくこの感じはクセになりそう。

森の中で深呼吸。息を吐き、吸い込むとほのかな木の香りがするのも癒されます。

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川のせせらぎを竹筒で聴く

じっくり1時間ほどヨガをした後は、すぐ横の川で、竹筒を使って水の流れを聴いてヒーリング。猪股さんのレクチャーで筒の先を浮かせてみたり、水につけたり。色々な場所で音が変わるのが面白い。

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「このままお昼寝したい」。空を見上げることで自然と気持ちも上向きに

続いて、ハンモック体験。空を見上げながらゆ~らゆら。やさしい木漏れ日に包まれ、風にそよぐ木々の揺らぎを眺めていると、頭の中がスーッと空っぽになっていく感じ。「最近こんなにゆったり過ごしたことあったかな?」と、すっかり都会の喧騒を忘れて、贅沢な時間を満喫。「おかげで本当に頭がリセットできました」。

  • ポイント 秦野市では、「見る」「聴く」「嗅ぐ」「触る」「味わう」の五感を刺激する、色々なプログラムを体験できます。自分に合ったプログラムやお気に入りのセラピーロードを見つけるのも楽しい。

蓑毛の自然を満喫して、緑水庵に戻ってきた私たち。最後に「クロモジ」を煮出した季節のお茶でティータイム。「スッキリ飲めて後味は甘みもあって美味しい」。

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  • ポイント 毎回お土産がもらえるプログラム。季節ごとに旬の草木を使って蒸留させたルームスプレーがもらえます。

2日目「菩提」:五感で楽しむセラピー弁当に秦野名水

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キャンプ体験もできるスタート地点の表丹沢野外活動センター。本日の予定を発表

さあ、やってきました2日目。「表丹沢野外活動センター・葛葉の泉コース」周辺を巡る「菩提」のプログラムを体験します。ガイドを務めてくれるのは、森林セラピーガイドの小泉俊江さん。さあ今回もはりきって出発進行!

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分厚くしっかりした笹。立派な笹舟が完成

早速クマザサを見つけ、小泉さんに教わって舟づくり。近くの水場で「せーの!」。笹舟の行く末やいかに。突然のボートレースに燃え上がります。「結構、この舟づくりは好評なんですよ」と小泉さん。ついつい童心に帰る楽しさ。納得です。

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さらに進むと、「これ、どうして“ミズヒキ”という名前なのかわかりますか?」と小泉さんが足を止めます。視線の先には、茎に小さな花をつけた草が。そっと茎を持ち上げて花を裏返して見てみると…。「上から見ると赤。下から見ると白…ね?」「ほーーう!水引と同じ紅白なんですね!」。小泉さんの草花や木の知識に脱帽。

  • ポイント 植物の最大の使命は「命をつなげること」で、そのために風に乗せて種子を飛ばしたり、何かにくっついて運んでもらったりするそう。ただ歩くだけでなく、途中で見かける植物や生き物に触れたり説明を聞いたり、季節ごとの自然の表情の変化を感じるのも楽しみの一つ。
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葛葉の泉で秦野名水を堪能

ゆっくり登っていき、涼やかな川音に包まれた湧水スポット「葛葉の泉」に到着したら、「秦野名水」をさっそく試飲。「あ、冷たくておいしい!」と2人してニッコリ。軟水で口当たりも滑らか。わざわざ神奈川県外から水を汲みに来る人がいるほど有名なスポットなんだとか。

  • ポイント 秦野の自慢と言えば「名水」。全国名水百選に指定されているほか、平成28年に環境省が実施した「名水百選選抜総選挙」では、「おいしさが素晴らしい名水部門」で全国第1位に選ばれています。

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一服したところであともう一息歩きます。今までより急な山道を少し登ると、凛とした森の空気に包まれてひっそり佇む「菩提山の神社」に到着。静寂と神聖な雰囲気の中でお参りできる、素敵なパワースポットでした。

お茶のまち秦野で焙煎体験

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お茶を炒る作業を体験

森林セラピーロードから戻り、待っていたのが香ばしいいい匂い。「これはなにっ!?」。嗅覚と味覚をフル活用するプログラムが待っていました。

まずは菩提で収穫された粗茶と茎茶をブレンドしたお茶を焙煎する体験。「もう少し腰を入れて!」とアドバイスをもらいながら、手を動かすたびにほうじ茶のいい香り。

  • ポイント 秦野はなんと神奈川県内第3位の生産面積と収穫量を誇るお茶のまち。お茶は適度な日陰が必要で、山間部の水蒸気が霧になる場所が最適なんだそう。秦野の茶畑は、すべての条件を満たす最高の環境と言われています。
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おしながきも添えられ、まさにご馳走。山登りをした後の身体に沁み入りました

そして女子のテンションが一気に上がったのがこれ。森林セラピー弁当。肉と魚以外の食材は、ほとんどが地元で収穫されたもので、「表丹沢菩提里山づくりの会」メンバー手作りの料理がぎっしり。彩りの美しさ、美味しさ◎で「満足、満腹!」。

  • ポイント 今回のプログラムも最後にお土産あり。秦野産材を使った焼印体験でコースターやマグネット作り。先ほど焙煎したほうじ茶もいただき、「明日からの仕事も頑張ろうっと!」。

体験後記

いかがでしたか?2日間で完全に心と身体が目覚め、ストレスリセットした働き女子たちなのでした。蓑毛の猪股さん、菩提の小泉さん、楽しいガイドをありがとうございました。秦野市内では定期的に森林セラピープログラムを開催していますので、秦野市のホームページをチェック!時間にとらわれずに1人でのんびりと満喫するのもアリ

 

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