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桜ともみじのわくわく広場/玉縄桜など6種類の“桜リレー”蓑毛の新名所へ

桜ともみじのわくわく広場/玉縄桜など6種類の“桜リレー”蓑毛の新名所へ

 淡墨桜(うすずみざくら)の一本桜とともに訪れて欲しい秦野市蓑毛のおすすめ桜スポットが、約120本の桜が咲く「桜ともみじのわくわく広場」です。神奈川県立フラワーセンター大船植物園に原木がある、鎌倉生まれの玉縄桜、おかめ桜といった早咲きの桜が開花する3月中旬から、八重桜が見頃を迎える4月中・下旬頃まで、開花時期の異なる6品種の“桜リレー”が楽しめる散策道。その名の通り春は桜、秋は紅葉が楽しめる蓑毛の桜スポットです。

桜ともみじのわくわく広場/玉縄桜など6種類の“桜リレー”蓑毛の新名所へ

広場へと続く入口はバス停「蓑毛中」手前の常夜灯が目印

アクセス方法は、国道246号線の交差点「名古木(ながぬき)」からヤビツ峠へとつながる県道70号線へ。自然観察施設「緑水庵」を経て、バス停「蓑毛中」手前にわくわく広場へとつながる道があります。目印は常夜灯です。

丹沢大山と桜の絶景

桜ともみじのわくわく広場/玉縄桜など6種類の“桜リレー”蓑毛の新名所へ

そこから広場到着まで徒歩約10分。辺りは驚くほど大変静かで、蓑毛ならではの、のどかな風景を眺めながらお花見散策できます。散策道は緩やかな坂道が続きますが、整備が行き届き歩きやすいです。

背には、迫りくるように丹沢大山がそびえており、天気が良ければ、桜と大山の澄み渡る絶景が。雪化粧している時はなお美しいコラボレーションが楽しめるでしょう。

2018年は玉縄桜など開花やや遅め

広場の管理を行っているのは地元住民で組織する「蓑毛地区活性化対策委員会」。事務局を務める猪股義晴さんによると、蓑毛エリアは秦野市街地に比べて気温が低い上、今年2018年は2月から3月上旬にかけて寒さが続いたことも重なり、早咲きのおかめ桜の見頃は3月下旬と遅いペース。また、同じく早咲きながらも、約一カ月近く咲き続ける長咲きの桜として知られる玉縄桜の見頃も3月下旬に迎えるようです。

桜ともみじのわくわく広場/玉縄桜など6種類の“桜リレー”蓑毛の新名所へ

その後、早咲きの桜から陽光桜(ようこうざくら)、ソメイヨシノ、八重桜へと開花のバトンが渡ります。わくわく広場の桜の季節は、一度と言わず、二度も三度も足を運んでみたくなる景色が待っています。散策道を降りて、実際に桜が植えられている周りも歩くことができるので、間近で桜を愛でることができます。

広場にシートを持ち込み、お花見をすることもできます。ただし、トレイはないのでご注意を。

荒地を桜の散策道に再生

桜ともみじのわくわく広場/玉縄桜など6種類の“桜リレー”蓑毛の新名所へ

この「桜ともみじのわくわく広場」は、散策しながら蓑毛の魅力を知ってもらおうと2012年、「蓑毛地区活性化対策委員会」メンバーにより整備され、桜と紅葉を植樹。かつては草木が生い茂り、熊も出るような荒地だったと言います。そんな地が今や美しい桜が楽しめる蓑毛の桜スポットとして生まれ変わりました。

植樹から7年。春は桜、そして秋は紅葉とまさに「わくわく」する蓑毛の自然散策スポット。まだ小さな桜の樹ですが、地元住民の愛がいっぱい注がれた、毎年成長が楽しみな蓑毛の穴場桜スポットです。

はだの桜特集はこちら

住所

神奈川県秦野市蓑毛

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