主なエリア:柏尾町、上柏尾町
自治会町内会数:9
連合加入世帯数:約3,600世帯
プロフィール
柏尾地区は、旧東海道戸塚宿への入口に位置し、柏尾川の名称発祥の地として有名です。地区内には旧東海道と大山道の分岐点である不動坂があります。不動坂の名称は、旅の安全を願って建てられている不動尊からと言われています。また、鎌倉時代までさかのぼると、後醍醐天皇の第一皇子護良(もりなが)親王を祀る王子神社があります。
柏尾地区連合町内会このような歴史的に数々の史跡を持つ柏尾地区ですが、連合町内会としては、比較的新しく平成2年に旧川上地区から分離独立し発足しました。現在(令和3年)9町内会自治会で構成しています。
主な活動
柏尾地区には旧川上小学校の柏尾分校が発祥となる柏尾小学校があり、柏尾地区唯一の小学校で、地理的にも地区の中心にあります。その様なこともあり連合町内会行事では、5月のさわやかウォークの出発地点、体育館で6月の大人のインディアカ大会・夏休み前の少年少女スポーツ大会、グランドで9月の連合防災訓練・10月の秋季レクリエーション大会、さらに駐車場で年末のもちつき大会・元旦マラソン大会のゴールと、一年中利用させていただいています。
柏尾小学校の子ども達、卒業生、保護者、そして先生方と地域が一体となった行事で連携を強め、一体感のある地域として自慢できる連合町内会です。