茅ヶ崎を好きになってもらい、暮らしてみたくなる最新の茅ヶ崎情報を発信するWebマガジン「#ちがすき」が、ついに2021年4月1日にオープン!協賛スポンサーである地元不動産・建設会社などに特別インタビューを行いました。「#ちがすき」にかける思い、茅ヶ崎市への将来の期待感などを聞いてきました。
(株)令和地所/茅ヶ崎市共恵
今回、インタビューしたのは、茅ヶ崎駅南口の繁華街「南本通り商店会」の入り口に、令和元年にオープンした(株)令和地所の代表取締役社長の山中久東さん。ブルーと白を基調に、オレンジを挿し色にした店舗の外観は、駅前に居ながらにして茅ヶ崎の爽やかな海と太陽を観じさせます。
- まずは、「#ちがすき」に協賛された理由をお聞かせください。
私たちは茅ヶ崎駅前に店舗を構え、自信を持って茅ヶ崎での家・土地探しを提案しています。ですから、サイトのコンセプトが「茅ヶ崎が好き」「茅ヶ崎をもっと好きに」だったことが一番の決め手となりました。
茅ヶ崎を好きになる人や移住者が増えれば、街が盛り上がりますし、より生活環境が良くなって、住む人や地元のお店にもメリットが多いと思います。
また、弊社のビジネスチャンスにもつながると考えています。
- 「#ちがすき」にかける思いとは?意気込みを教えてください。
私は隣の藤沢の出身ですが、茅ヶ崎に移り住んで約13年になります。茅ヶ崎は程良く田舎で、街の規模もいろんな意味で「ちょうど良い」。人も「おっとり」している人が多くて、住みやすさを実感しています。「#ちがすき」は、そんな茅ヶ崎の魅力を存分に発信してくれるサイトだと思っています。
茅ヶ崎への移住者が増えています。住まい、暮らしに携わる企業としての茅ヶ崎市への思い、今後の期待感についてお聞かせください
コロナの影響でリモートワークになったIT系のお仕事のお客様は、都内から移住され、当初は賃貸住宅にお住まいになられていました。その2カ月後には「茅ヶ崎がとっても気に入った」とのことで住宅購入を決められました。
最近では、売地にのぼり旗が立った瞬間に問い合わせがきたり、「ちょっと利便性が悪いな」という場所でも、あっという間に成約となるので、びっくりしています。こんなにスピーディに物件が動く状況は、今までに経験がありません。
茅ヶ崎の人気が高まり、街の価値が上がることはとっても嬉しいことだと感じています。
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