茅ヶ崎を好きになってもらい、暮らしてみたくなる最新の茅ヶ崎情報を発信するWebマガジン「#ちがすき」が、ついに2021年4月1日にオープン!協賛スポンサーである地元不動産・建設会社などに特別インタビューを行いました。「#ちがすき」にかける思い、茅ヶ崎市への将来の期待感などを聞いてきました。
(有)グロウプラス/茅ヶ崎市東海岸北
茅ケ崎駅南口・雄三通りを海へ向かって歩いていくと、『GROW』と掲げられた存在感のある「雑貨店」が左手側に見えてきます。そこが「有限会社グロプラス」のインテリアショップ兼オフィスです。店内には、茅ヶ崎の海辺・里山のどちらのインテリアにマッチする、味のある木材やアイアンを使ったインダストリアルな雑貨や家具、照明が所狭しと並んでいます。
同社では新築・中古を問わず、主に一般家屋や店舗の内装を中心に、リフォームやリノベーション工事、賃貸物件の原状回復工事などの幅広い業務を手掛けています。また、2020年11月からは不動産事業もスタート。建築・不動産のプロとして、茅ヶ崎での家・土地探しをはじめ、リフォーム向け物件や店舗開業向け物件も紹介しています。
同社の代表取締役で、サーファーでもある中田 暁浩 に話を聞きました。
まずは、「#ちがすき」に協賛された理由をお聞かせください。
僕たちは地域密着の工務店として、それぞれのライフスタイルに合った家づくりやリフォームを提案しているので、「茅ヶ崎」の魅力を知ってもらって、住みたいと思う人が増えて欲しいというのが率直な思いです。
店頭でも思い切り「湘南っぽさ」を打ち出したアイテムを取り扱っていますし、サーフィンを趣味にしているスタッフも多いので、リアルな感覚でいろいろ提案できると思っています。また、2020年11月から不動産事業もスタートさせたので、サーフィンやスローライフなど、「茅ヶ崎らしい暮らし」をしたいと思っている人にぜひ足を運んで欲しいですね。
「#ちがすき」にかける思いとは?期待感などあれば教えてください。
ひと口に「湘南」って言っても、茅ヶ崎は独特で「ローカル色」が強い。良い意味で田舎で、同じ海辺でも隣の辻堂や鵠沼に比べて、肩肘はらずに暮らせる街だなと感じています。駅や駅前の商店街の雰囲気にしても、住人の生活が溶け込んでいてアットホームなイメージがあります。「#ちがすき」では、そんな「茅ヶ崎のリアル」をカッコつけずに発信して欲しいと思っています。
例えば、南口のジンギスカンのお店とかに行くと、地元の面白い人たちが膝を突き合わせて話し込んでいて、地元コミュニティがしっかりと形成されているのが分かりますよ。人と人とのつながりが深いんですよね。そんなローカリズムが茅ヶ崎の良さなので、いろんなディープな話も聞きに来て欲しいですね。「#ちがすき」は、そんな僕らの想いを結んでくれる場所だと思っています。
- 茅ヶ崎への移住者が増えています。住まい、暮らしに携わる企業としての茅ヶ崎市への思い、今後の期待感についてお聞かせください。
コロナをきっかけに、家で過ごす時間が増えたので、家での暮らしを大切にする人が増えているように感じています。うちは工務店も不動産業もやっているので、土地探しから物件の建築・購入、入居後のリフォームや手直しまで自社で「ワンストップ」「フルオーダー」で対応できます。暮らしを快適にしたり、今の住まいをもっと自分らしくフィットさせるためのお手伝いができればと思っています。
住まいも仕事も地域密着で、茅ヶ崎でやってきた自分たちのリアルな感覚で「茅ヶ崎ではこんな暮らしもできるよ」と、ライフスタイル自体を提案していきたいと思います。きっと茅ヶ崎暮らしをもっとバリューアップできるんじゃないかな。
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