創業以来「自然の恵みに感謝」の姿勢守る子持昆布の取扱量 日本一 「(株)マーケティングイン谷屋」

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創業以来「自然の恵みに感謝」の姿勢守る子持昆布の取扱量 日本一 「(株)マーケティングイン谷屋」
昆布にニシンが卵を産み付ける様子

 人気の「海鮮丼」や「朝どれ刺身定食」などを求め連日多くの人が訪れる「タニヤ食堂」、珍味や総菜が人気の洪福寺松原商店街内にある「yokohama marine factory」、寿司の宅配事業などを運営する㈱マーケティングイン谷屋が産声を上げたのは40年前。現在、代表取締役会長を務める谷屋一好氏が大手水産会社から独立し水産加工卸として立ち上げた。

 国連食糧農業機関(FAO)の発表では、同機関が監視する水産資源のほぼ30%が乱獲されており、持続可能な水産資源に頼る世界の数千万人の生活を脅かしていると言われている。

 谷屋氏は創業当初から水産資源保護に目を向けていた。魚卵食材の加工・卸売を手掛け、天然のニシンが昆布に産卵した子持昆布は40年間、日本一の取扱量を誇るトップランナー。「ニシンは毎年同じ場所で産卵するため、乱獲して数が少なくなると、元に戻すのが難しい。その点、子持昆布はニシンの数を減らすことなく、水産資源保護の観点からも優れた食材だ。子持昆布を100%活かす加工技術にも絶対の自信を持っています」。SDGsという概念が生まれる遥か昔から「持続可能」な事業を進めてきた。

 「自然の恵みをいただいていることに感謝し、創業以来40年間守り続けてきた姿勢が、SDGsという世界的な流れと合致したというだけ」。谷屋氏はそう話す。

私たちが取り組むSDGs目標

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開催日

2021年6月10日(木)~2021年7月10日(土)

住所

神奈川県横浜市西区浅間町5-379-10

問い合わせ

㈱マーケティングイン谷屋

電話

045-314-3951

045-314-3951

ホームページ

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公開日:2021-06-10

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