約30年間にわたりブルーラインを走り続けた車両の部品の販売
横浜市交通局は4月18日(火)午前10時から、約30年間にわたりブルーラインを走り続けた「3000A形」車両の部品を販売する。
市交通局では昨年5月から新型の4000形車両に更新をしており、今回販売するのは廃車になった車両の部品。主幹制御器(マスターコントローラー)や各種の銘板など、さまざまな部品を購入できる。
市交通局の車両部品についてはこれまで各種鉄道イベントなどでの販売実績はあるが、オンラインでの販売は初の試み。販売するサイトは鉄道部品株式会社(下記二次元コード参照/運営・Sanyoトラフィコ(株))。