シャローム保育園の特色・園生活の様子
「ものすごく愛されていると子どもたちが実感できる保育がモットー」という、あざみ野のシャローム保育園。園庭のほか、近隣にはあざみ野西公園もあり、子どもたちはのびのびと活動しています。園舎は冷暖房完備で、冬場は床暖房なので乾燥しにくく暖か。キリスト教主義の保育を実施し、園児たちは讃美歌やゴスペル、祈りを交えた生活を送っています。
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5月には、皆でこどもの国に行く遠足も
体育や英語、美術なども
年齢に配慮しつつ、遊び形式の中で、身体・精神・知性のバランスが取れた成長を目指しています。このため、さまざまなカリキュラムを導入。年中・年長クラスでは「体育」を週に1回、あざみ野西公園や保育園ホールで行っています。資格を取得した保育園のスタッフが、体育カリキュラムに沿って指導します。また、年少3歳児の9月からは「リトミック」が月1回、年中から「美術教室」が月1回、年長からは「ピアニカ」も月1回始まります。「英語」も年中は月1回、年長になると月に2回行っています。
全クラス、完全給食
全クラス完全給食で、食事はおやつも含め、栄養士が健康上最適なものに管理しています。自園で手作りする、安心・健康を考えたこだわりの食事です。さまざまな食材を使用したメニューがまんべんなく出るので、「年長児までには好き嫌いを克服する子もいますよ」と先生。
一方で子どもたちにとっては、手作りのお弁当も嬉しいもの。そこで、「幼少時の経験や思い出につながれば」と、月に1回だけはお弁当を持参。お弁当を持って、ミニ遠足などを楽しみます(7月~9月の3カ月はお弁当はありません)。
また、栽培収穫体験や調理体験などを通じて食育にも力を入れています。
シャローム保育園・青木修平園長からメッセージ
シャローム保育園のモットーは、子どもたちが「よく遊んで、よく食べて、よく寝て、ものすごく愛される」ということです。そして、ありのままの姿を受容していきたいと思います。