御所見エリア
藤沢市内で最も広く、畜産や植木など幅広い農業が営まれ緑が多く残る御所見地区。1993年に始まったバイパス工事で旧石器時代の遺物が見つかり、その歴史は1万8000年前まで遡れるともいわれています。
地名の由来は、平安時代に葛原の地に皇族の御所があり、菖蒲沢より眺められたからともされます。明治時期に用田・葛原・菖蒲沢・打戻・獺郷・宮原が合併して高座郡御所見村に。1955年に藤沢市に編入しました。
高齢化も進んでいますが「農家が多いからか元気な高齢者が多い」と地元の声。季節の花々の保護育成などを通じ、世代を超えた地域愛の醸成に力を入れています。
ぶら~り御所見!ふるさと発見総合マップ
発行日:平成24年3月
発行:御所見まちづくり推進協議会
コースは5つ
宮原五橋コース:5.2㎞
かわうその里コース:6.9㎞
かわせみの里コース:6㎞
御所見のルーツコース:6.8㎞
四季彩の里コース:5.4㎞
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