家族の笑顔や美しい景色など「見る」楽しさを助けてくれるメガネは大切な体の一部。そんなメガネの「最近焦点が合わない」「ズレ落ちる」「長時間かけていると耳が痛い」などの”ちょっとした違和感”を我慢していませんか?少しの我慢も毎日続けば体に影響が出てきます。
メガネはストレスのない”私にぴったり”がいい。そんな「心地よいメガネ」を作るコツを、タケメガネイオン秦野店に聞きました。
※写真撮影のため一時的にマスクを外しています
しっかりした視力の確認
「『心地よいメガネ』には視力の確認とフィッティングがとても重要です」と話すのはタケメガネの武哲矢社長。同店は2021年に創業80周年を迎え、秦野市内で初のメガネ専門店として開業したお店です。
同店が大事にしてきたのはしっかりした視力の確認。視力や焦点の左右のズレ、ゆがみなどを細かく測定し、この数値をもとに仮枠と呼ばれるフレームにレンズを入れ、見え方を調整します。
「お客様に合わせた度数選びにはお時間をいただいています。それが『見え心地のよさ』につながるからです」
- 出来上がり後のレンズ調整は難しく、フィッティングで違和感があっても「慣れるだろう」と流してしまいがち。違和感を根本からなくすため、視力の確認に30分前後時間をかけます。
フレームにあわせレンズを調整
作ったメガネを最適な状態で渡せるように、同店のメガネの引き渡しは数日から1週間ほど。
それも全てレンズをきっちり調整するため。フレームにあわせて細かく調整…スタッフの経験と技術のなせるわざです。
ぴったりフィットする感覚が「心地いい」
引き渡し時に重要なのがフィッティング。
「『かけ心地のよさ』にこだわり、お顔合わせにもお時間をいただきます」
顔の形、感覚が一人ひとり違うように『かけ心地』も千差万別。納得いくまで調整してくれるから”私にぴったりなメガネ”が出来上がります。
- かけ具合の調整はもちろん、点検やクリーニング、鼻パット(標準タイプ)やネジ等の交換も無期限・無料で対応してくれる万全のアフターフォロー。レンズの見え具合に慣れなかったり、半年以内に度数が進んだ場合も無料で度数交換。フレームも各種取り揃え、安心のサポートがあるので気軽に相談できます。
「『色々作ったけど、結局長く使っているのはタケメガネさんのメガネ』と言って下さる方もいます」と武社長。
長年培ってきた技術に裏付けられた自信と、お客様からの確かな信頼を感じました。
潜入レポ、いかがでしたか?イオン秦野ショッピングセンター内にあるので、買い物ついでに寄ってみてもいいですね!