湘南わけぎと湘南しらすのチヂミ&わけぎと魚介の和えもの
解禁した湘南しらすと旬のわけぎをたっぷり使ったチヂミ。わけぎの葉に含まれるビタミンCは粘膜を強化したり免疫力をUP!花粉症に悩まされる季節にピッタリの食材です。わけぎを食べてもやもやもすっきり!Let’s育脳!
(1)湘南わけぎと湘南しらすのチヂミ(フライパン26㎝1枚分)
【 材 料 】
わけぎ……1束(200g)
釜揚げしらす……100g
小麦粉……50g
片栗粉……大さじ2
水……1/2cup
卵……1個
塩……2つまみ
ごま油……大さじ2+1
糸唐辛子……適宜
【タレ(混ぜ合わせる)】
酢……大さじ1
醤油……大さじ1/2
ごま……小さじ1
砂糖……少々
韓国(または一味)唐辛子……小さじ1/2
【 作り方 】
①ボウルに水、卵を入れて溶き、小麦粉、片栗粉をダマにならないように混ぜ、塩で調味する
②わけぎは長さ3cmに切り、①に釜揚げしらすと共に混ぜる
③フライパンにごま油を熱し、②を流し入れ、まんべんなく広げ、糸唐辛子をちらし、蓋をして中火で3分焼く
④フライパンより大きな皿を使ってひっくり返し、さらに3分焼く
(この時、鍋肌から、ごま油大さじ1を注ぐ)
⑤④で使った皿にひっくり返しながらとり、粗熱をとり、8等分に切って放射線状に盛り付けタレを添える
(2)わけぎと魚介の和えもの
わけぎは茹でるとぬめりが出て美味しいので、しらすとホタルイカを生姜醤油で和えました♪
【材料】
- わけぎ
- ホタルイカ
- しらす
- 生姜
- 醤油
【レシピ提供者】
3月の野菜は【わけぎ】
春を感じる分葱(わけぎ)は、ぬめりと食感が柔らかさが特徴。豚肉やアサリなどの味噌煮との相性が良いです。食べられる期間が短いので、早めに食べると良いです。今回の生産者は岡本重雄さんです。
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