急な体調不良や怪我のほか、近年では「風邪なの？」「もしかしてコロナ？」と不安に感じた時に、頼れるのが「かかりつけ医」の存在です。
いざという時に、どの医療機関を受診してよいか分からず困ることが無いよう、気軽に相談できる「かかりつけ医」を持つことが大切です。
若い世代は「かかりつけ医」を持っていない…
2020年７月の日本医師会の調査では、かかりつけ医がいる⼈は20代で21.６％、30代で34.４％、40代で44.５％、50代で46％と、若い世代ほど、かかりつけ医がいない傾向にあるそうです。主な理由として「あまり病気にかからないので必要ない」ことが挙げられています。
また、「どのようなクリニックやドクターが自分に合っているのか分からない」「探す方法が分からない」など情報不足も、かかりつけ医がいない理由として挙げられています。
そこで、＃ちがすきでは、若い皆さんも身近な地域で、かかりつけ医を見つけるための医療特集を企画しました。ご自身やご家族の健康のためにぜひご活用ください！
