featureBanner

【ICL手術】湘南・茅ヶ崎駅前で『シーサイド眼科茅ヶ崎』を開院する院長に、ICL治療の流れと気になる費用について話を聞きました

(PR)
シェアする
【ICL手術】湘南・茅ヶ崎駅前で『シーサイド眼科茅ヶ崎』を開院する院長に、ICL治療の流れと気になる費用について話を聞きました
しっかりと検査に時間をかけます

近視矯正手術「ICL」とは?気になる費用も公開!

ICL(眼内コンタクトレンズ)は、角膜は削らずに小さな切開創からレンズを挿入することで視力を矯正する治療法です。 従来のレーシックとは異なり、角膜の脆弱化への心配がなく、米軍やNASAでも採用されている手術になります。多くのアスリートも施術しており、金メダリストも出ているようですよ!

ここ数年は、「ICL手術を受けた」と公言している芸能人も多く、耳にする機会も増えてきたのではないでしょうか?そんなICLについて、湘南・茅ヶ崎駅前で『シーサイド眼科茅ヶ崎』を開院する吉田院長に、ICL治療の流れと気になる費用について話を聞きました。

吉田院長。患者さんへの説明もとてもていねいです

  • 院長・吉田 正至…先進医療特約認可医院/日帰り入院手術施設(厚労省認定)/身体障害者福祉法指定医/日本眼科学会認定専門医/身体障害者福祉法指定医/日本眼科手術学会会員/趣味はカイトサーフィン・スノーボード・テニス

ICLとレーシックの違いとは?

大きな違いは角膜を削らないことです。レーシックは、レーザーを使用して目の角膜を薄く削り屈折力を調整して視力を回復させる手術です。一方、ICLは小さな切開創から虹彩と水晶体の間にレンズを埋め込む手術方法で、角膜を傷つけないので、術後のドライアイや角膜への影響が少ないと言われています。強度近視の方や角膜が薄い状態の方も手術可能です。生体適合性の高いレンズであり、後からレンズを取り出したり、交換することも可能です。

ICL手術のイメージ図

参考/ICL

スポーツにも適している

衝撃に強いため、米軍やNASAでも採用されており、国内外でも多くのアスリートに施術されています。手術時間が短く切開創が小さいことから回復が早いので、ほとんどの方が手術翌日から日常生活を送ることができます。2週間後にはサーフィンなどのマリンスポーツや、スノーボードやスキーといったウィンタースポーツも楽しめます。ここ茅ヶ崎ではマリンスポーツを楽しむ方が多いので、手術を受けた方皆さんが「すごいよ!見える見える」「裸眼で思いきり楽しめる」と湘南ライフを満喫しているようです。

どこで受けられる?費用は?

手術は、全国で約160医院あるICL認定眼科でのみ受けることが可能です。当院は認定眼科となっていますので、手術を検討している方はお気軽にご相談ください。老眼になる前の方が効果が見込めるため、対応年齢は21歳から45歳ぐらいまでとなります。費用は自由診療となり片眼24万~29万円、乱視の場合31万円です。

広々と明るい雰囲気の待合室。患者さんはリラックスして過ごすことができます

ICL治療の流れは?予約から術後検診まで

ICLを希望してから実際の手術を受けるまでは、約1カ月〜1カ月半ほどだそうです。ここでは、予約から術後検診まで紹介していきます。※より早く裸眼生活を希望する方は、先生に相談してみてくださいね。

(1)電話で予約

(2)適応検査

目の病気がある方など、ごくまれに手術が困難な方がいます。そのため、目の病気があるか、ICLが可能かどうか検査します。

(3)術前検査

眼内レンズの種類を決めるための術前検査を実施します。コンタクトをしてる場合、術前検査の数日前から外して生活していただき、しっかりと選定していきます。

(4)手術当日

点眼麻酔をします。手術自体は5分程度で終了します。術後のケアをして、当日帰宅できます。

手術室はいつも清潔に保たれています

待合室には無料のドリンクコーナーもあります

(5)術後の定期検診

翌日、1週間後、1カ月後…定期的な検診が設定されています。

しっかりと検査に時間をかけます

※これらICL治療の流れは簡単にまとめてあります。詳細はしっかりとクリニックにご確認ください

メリット・デメリット

どんな手術にも合併症のリスクがあるように、ICL も例外ではありません。メリットの多い施術と言われますが、もちろんデメリットも存在します。術後に後悔しないためには、デメリットやリスクをしっかりと理解し、納得しておくことが大切です。ここでは、メリット・デメリットを分かりやすくまとめて紹介していきます。

メリット

□認定医が手術を担当 □ドライアイなどのリスク軽減 □レンズを取り出し術前の状態に戻せる □近視や乱視に適応可能 □紫外線をカット □日帰り手術が可能 □レンズ素材の安全性 □災害時も即行動できる など

デメリット

□自由診療のため費用が高額 □合併症のリスクがある □近視や乱視を改善する効果はあっても予防する手術ではない □夜間の光のにじみやまぶしさを自覚することがある など

ICL手術はコンタクトレンズによる目の病気になる可能性もありませんし、レンズのお手入れもなし。スポーツや趣味も裸眼で楽しめますし、災害時にコンタクトや眼鏡を探して焦る必要もありません。メリットの方が大きいように感じますが、手術である以上は必ずリスクは存在します。ICLを検討している人は、信頼のおける眼科医に相談することをおすすめします。

アクセス

茅ヶ崎駅南口徒歩1分という通いやすい立地にある「シーサイド眼科茅ヶ崎」。駅から医院までの道のりをご紹介!

通うことを考えると、駅から近いのはうれしいポイントですね。

それでは、最後にスタッフの皆さんの素敵な笑顔をどうそ!

「目のことなら何でもご相談ください!」

取材協力/シーサイド眼科茅ヶ崎

ちがすき医療特集を見る

#ちがすきトップページはこちら

住所

神奈川県茅ヶ崎市幸町2-18 武藤ビル2F

問い合わせ

シーサイド眼科茅ヶ崎

電話

0467-33-4335

0467-33-4335

電話予約可

ホームページ

外部HPリンク

公開日:2022-09-09

関連タグ

同じ特集の記事