市内の歴史愛好家らによる市民サークル「横須賀古地図くらぶ」主催の講座「伊能忠敬と三浦半島」が、9月24日(土)に開かれる。
江戸時代、暦や天文について学んだのち、日本国中を測量して歩き、初めて実測による日本地図を完成させた伊能忠敬。今回のミニ講座は、その時代の様子や彼の歩いた三浦半島について解説する内容。講師は同会の山本洋志さんが務める。
会場は西逸見町の市生涯学習センター5階第2学習室で午後1時から2時15分。参加費は500円(カラー古地図などの資料付)、定員30人で先着申込制。【携帯電話】080・7817・0483