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<名作との出合い演出>鶴嶺高校生作成のPOPが茅ヶ崎市立図書館に登場中

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POPを作成した(左から)岩橋さん、坂爪さん、鶴岡さん

 茅ヶ崎市立図書館本館1階にある特別展示コーナーでは9月30日(金)まで、県立鶴嶺高校の生徒が作成したPOP(紹介文)とともに高校生のおすすめ本を紹介しています。

 これは若い世代の読書を推進しようと、同校と図書館が連携した初の試み。高校生たちが推薦したのは、本屋大賞を受賞した辻村深月さんの大ヒット小説『かがみの孤城』や司馬遼太郎の『坂の上の雲』のほか、新書や図鑑、実用書、レシピ本などさまざまなジャンルの36冊。

 同校の図書委員と生徒有志41人が作品を選び、内容や魅力をキャッチコピーや紹介文、イラストで伝える42点のPOPを作成しました。

 「高校生の代表として自分の感想を中心に書いた」と、ドラマの原作小説のPOPを作成した図書委員の岩橋陽磨(はるま)さん(3年)。深海の生物に関する本を選んだ鶴岡日依(ひより)さん(同)は「深海の生物=気持ち悪いというイメージを覆してもらえるようにメッセージを込めました」と話します。また「趣味や自分が好きなものを見つけるツールとしても本を読んでほしい」と坂爪大悟さんは言います。

高校生の「陳情」がきっかけ

 今回の企画は高校の「街をよりよくするためのアイデアを考える授業」で、当時1年生だった岩橋さんが図書館の蔵書に帯を取り付けることを思いついたことがきっかけで実現したもの。このアイデアは後に市議会に陳情として提出され、採択されたことが今回の展示につながりました。

 本は貸し出しもしているので、若い感性で選ばれた書籍を見に足を運んでみては。

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住所

神奈川県茅ヶ崎市

公開日:2022-09-13

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