コロナ禍のため3年ぶりとなる瀬谷フェスティバル2022が10月16日(日)に、横浜市瀬谷区瀬谷町の旧上瀬谷通信施設のはらっぱで開催される(主催/同フェス実行委員会・瀬谷区役所)。午前10時から午後3時まで。跡地開発に伴う工事の状況によっては同地での瀬谷フェスは今年が最後になる可能性がある。
当日はダンスや演奏など横浜音祭りと連携したステージイベントのほか、瀬谷のグルメ、手作り品の販売など模擬店も多数出店する。新設されるレジャーシートエリアではレジャーシートを敷いて食事や団らんすることができ、キッズエリアではスポーツ体験やゲームなどが楽しめる。
会場へは瀬谷駅北口バス乗り場から無料シャトルバスが約10分から15分間隔で運行(午前9時30分〜午後3時30分)。会場には無料の駐輪場のほかに、1回1000円の駐車場も設置される。
実行委員会の網代宗四郎委員長は3年ぶりの開催に期待が膨らんでいるとして、「ご家族やご近所、お友達の皆さまとご参加ください。歴史に残る賑やかで楽しい瀬谷フェスにしましょう」と呼びかけている。