「宮永岳彦 なつかしい日々」@秦野市宮永岳彦記念美術館

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「宮永岳彦 なつかしい日々」@秦野市宮永岳彦記念美術館
月夜に鳥かごを持つ少女

宮永岳彦記念美術館(鶴巻北3の1の2)で10月9日(月・祝)まで、企画展「宮永岳彦 なつかしい日々」が開催されます。開館は午前10時から午後7時まで。月曜休館(祝日の場合は翌日)。観覧料300円。

宮永岳彦氏(1919〜1987)は、「光と影の華麗なる世界」と称される美人画や「ぺんてるくれよん」の童画などで知られる、秦野市にゆかりの深い洋画家。2度の兵役後に実家のある秦野に帰り、名古木のアトリエで15年間創作活動を続けた。油彩画をはじめ、ポスターや表紙画、挿絵、水墨画など手掛けた作品は多岐に渡ります。

同館は、秦野市が遺族から作品の寄贈を受けたことをきっかけに2001年10月に開館。数多くの作品を限られたスペースで展示するため、同館では半年ごとにテーマを決め、総入れ替えで作品を展示しています。展示替えは今回で41回目。

今回は、グラフィックデザイナー・洋画家として活躍していた宮永が、子ども向けの雑誌やカレンダー、ポスターに描いた童画80点を展示。水彩や油彩、水墨と宮永の持つ技が惜しみなく使われた作品は多彩で、ユーモラスな童画を楽しむことができます。

問い合わせは秦野市文化振興課【電話】0463・86・6309へ。

開催日

2023年10月9日(月)
まで
開館は午前10時から午後7時まで
月曜休館(祝日の場合は翌日)
観覧料300円。

住所

神奈川県秦野市鶴巻北3の1の2 宮永岳彦記念美術館

問い合わせ

秦野市文化振興課

電話

0463-86-6309

0463-86-6309

公開日:2023-04-03

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