地域の人々や学生が協力して「本」の魅力を伝える
戸塚区は、地域の学校と協力して11月の読書活動推進の一環として「パネル展」を開催中だ。1日から8日に戸塚区役所で行われた展示には、小・中・高・特別支援学校の全39校が参加。各校が実際の授業で行っている「読書活動」を手作りパネルで紹介した。
各学校とも趣向はさまざま。推薦本の紹介、各図書館の制度紹介や特集コーナー、手作りの絵本など、地域の人々や学生が協力して「本」の魅力を伝えた。
展示場所
- 17日(金)まで戸塚総合庁舎3階アートコリドーで16校
- 24日(金)まで西武東戸塚S.C.の7階連絡通路で14校
- 最終は21日(火)〜30日(木)に大正地区センターで9校のパネルが展示される。
観覧した人は「みんなそれぞれの色があって魅力的な学校図書館を多く知れてよかった」と話した。
問い合わせは、戸塚区地域振興課【電話】045・866・8416まで。