実体験、実名の紙芝居5作品を上演
栄図書館の35周年記念事業として2月17日(土)、SAKAESTA(3階多目的ホール)で「紙芝居を通して いのち・心・平和を考える」が行われる。同図書館では現在、小学生以上の参加者40人を募集している。
当日は午後2時から4時(開場は30分前)。本当の平和を学ぶため、実体験、実名の紙芝居5作品を上演。「原爆の子さだ子の願い」「嘉代子ざくら」「三月十日のやくそく」「一まいの卒業証書」「熊本からみえたピカドン」の5つ。また、「心をつなぐ紙芝居の会」主宰の森内直美さんが講師を務める。
参加希望者は同図書館【電話】045・891・2801へ申込みが必要。