洗足学園音楽大学・大学院声楽コース学生による演奏会「イタリア・ドイツ・日本・フランスによる歌曲の祭典」が1月13日(土)、同大学内のシルバーマウンテン1階で開催される。午後1時開演(0時30分開場)。
演奏会は3部構成。1部はイタリアを題材に、G・カッチーニの「私はなぜ死ななければならないのか」、C・モンテヴェルディの「あの軽蔑した目つき」など。2部はドイツ・日本が題材。R・シューマンの「小さな民謡」や「めだかの学校」を作曲した中田喜直氏の「はなやぐ朝」などが披露される。3部はフランスを題材にG・フォーレの「夢のあとに」など。各国歌曲を堪能できる。入場無料。
【電話】044・856・2713