東勝寺(高倉258)で3月11日(日)、ドキュメンタリー映画『祝福(いのり)の海』(2017年版・104分)の上映会が開催される。
瀬戸内海に浮かぶ「祝島」では、島民が豊饒な海の恵みに支えられながら共生していた。しかし、島の対岸には約30年前から原発建設計画が進められていた。そして、2011年3月11日に東日本大震災と福島原発事故が発生し…。
生命・自然・原発などをテーマに、母なる地球と全てのいのちとのつながりを見つめ直し、どう生きていくかを考えさせられる映画。東条雅之監督(1984年大阪生まれ)が、祝島と原発事故以降の福島に通い、4年の歳月をかけて完成させた渾身の一作。
開演は午後2時46分(開場2時)。上映後4時45分からは、東条監督によるトークも。5時30分からは懇親会(希望者1500円・要予約)が行われる。料金は800円(高校生以下無料)。東北物産、映画とゆかりのある品の販売も。湘南台駅・長後駅から各徒歩20分。駐車場有り。
申し込み・問い合わせは、【メール】emiemichannel@gmail.com(冨永さん)、または【携帯電話】080・4117・9992(樋口さん)へ。
PR・イベントは終了しました。

開催日
2018年3月11日(日)
費用
800円
高校生以下無料
問い合わせ
冨永さん・樋口さん
公開日:2018-02-23