武相宿場連携まつり・戸塚宿ワーキング「大横浜構想と戸塚区の誕生」

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武相宿場連携まつり・戸塚宿ワーキング「大横浜構想と戸塚区の誕生」

 戸塚区の史跡や名所を散策する団体「戸塚見知楽会」が来年1月27日(日)、「大横浜構想と戸塚区の誕生」と題した講演会を戸塚区総合庁舎3階多目的スペース(大)で行う。午後1時30分開場、同2時開演。午後5時まで。
 かつて鎌倉郡に属していた戸塚町をはじめとする戸塚地域は、1939年に横浜市への編入を選んだ。当時の横浜市民はいかに考え、声を上げたのか。来年迎える区政80周年を機に考える。
 大正大学の松本洋幸准教授が「大東京・大横浜・大戸塚」というテーマで基調講演を行ったあと、見知楽会のメンバーが「戸塚周辺町村の財政状況」「横浜市戸塚区成立への途」「工業化と発展する戸塚」というテーマでそれぞれ報告を行う。またパネルディスカッションも実施。
 申込み不要。定員200人。参加費500円。問合せは同会【携帯電話】080・5545・4163(午前9時〜午後5時)。

開催日

2019年1月27日(日)

住所

神奈川県横浜市戸塚区総合庁舎

費用

500円

問い合わせ

戸塚見知楽会

電話

080-5545-4163

080-5545-4163

公開日:2018-12-13

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