相模原市立公文書館企画展「おいしい給食のはじまり~相模原の学校給食の歴史~」が1月24日(木)から3月31(日)まで、同館(城山総合事務所第2別館3階)で開かれています。
1889年(明治22年)に始まった日本の学校給食は今年で130年目を迎え、市の公文書で学校給食に関する最も古いものでは、1934年4月19日付で青根村長が県知事宛てに前年度の給食の実施状況報告を行った際の文書が残っています。
ほかにも戦前に牧野村と青野原村で実施していたことを示す文書が残っており、企画展ではそうした市域の学校給食の歴史を紹介しています。