※本記事は2022年度募集の情報です(PR期間は2021年10月9日まで)
戸塚ふたば幼稚園の特色・園生活の様子
舞岡公園にほど近い自然豊かな丘に建つ戸塚ふたば幼稚園は、昭和47年(1971年)に開園し、2021年で50周年を迎えます。
家庭ではできない「どろんこ・水遊び」
園では毎日外で体を動かして遊びます。幼児期は五感を通して学ぶ時期だからこそ、大いに自然を肌で感じ、体ごとで遊んでいきます。
一学期は、慣れない心をほぐすためにも、解放感の味わえる「どろんこ・水遊び」をたくさんします。家庭では中々できないほどダイナミックに遊べるのは園生活ならでは。
担任は子ども一緒になって元気いっぱい遊びます。共に動きながら、子どもが意欲的に活動できるように導いていきます。担任と子どもが同じ体験をすることで、心のつながりも深くなっていきます。
集団遊びに力を入れています
二学期になると、すべり台などの固定遊具だけで遊ぶ園児の姿が少なくなってきます。これは、何もない所でも仲間と工夫して遊ぶ力がついてくるからです。「どろけい」「花いちもんめ」「ドッジボール」など、ルールを守りながら集団遊びをしていると、友達との関わりが多いので、時にはぶつかり合うこともありますが、遊びを通して友達と上手に付き合っていくことを学んでいきます。
「畑」や「温水プール」など充実した体験がいっぱい
幼稚園近くの畑では、じゃがいも、さつまいも、大根など野菜の種まきや苗植えをし、収穫を楽しみに待ちます。一番のお楽しみは、収穫後の会食。みんなで料理して食べる味は格別です。
プールや体操で体力づくり
体操、プール、絵画は専任の先生が教えます。天候を気にすることなく入れる温水プールでは、水慣れ遊びから始め、年長の3学期にはクロールに挑戦したり、自分の力で泳げるようになります。どの科目も「上手くなる」のが目的ではなく「楽しむ」ことを大事にしています。そのため、苦手な子もその子に合わせてゆっくり進めていきます。
2つの預かり保育
戸塚ふたば幼稚園では、横浜型預かり保育の「たけのこクラブ」、神奈川県型預り保育の「どんぐりクラブ」があります。
たけのこクラブは、就労や介護などを理由に保育を必要とする保護者のために、平日の朝7時30分〜8時49分と、保育終了後〜18時30分に利用できます。
どんぐりクラブは、利用に際して条件のない預かり保育。園のある日の保育終了後から18時30分まで利用できます。