※本記事は2022年度募集の情報です(PR期間は2021年8月15日まで)
宮の台幼稚園の特色、園生活の様子
キリスト教に基づき、一人ひとりの心に届く保育を行っています。優しい心、元気な体、豊かな感性を育てるべく、「あそび」こそ子どもたちの生活とし、自分を発揮できる人格の形成に力を入れています。
自由遊びの時間を大切に
同園では、園庭やホール、各クラスどこでも自由に使って、学年やクラスを越えて好きな友達と好きな遊びが出来る自由遊びの時間を取り入れています。
友達や先生と好きなことに夢中になって遊ぶことは、体の発達だけでなく、集中力・自主性・自発性・社会性・創造力・表現力といった心の発達のためにもとても大切。先生たちも子どもの自主性を大切に考えているので、時には予定していたカリキュラムを変更して子どもたちの遊びの中から出てきた活動をくみ取る事もあります。
縦割りのクラス編成
縦割りとは、年中児と年長児が同じクラスにいること。年少児は年少児のみのクラス編成ですが、2学期くらいになると年少児も加えた3学年の縦割りでの活動を計画します。1人っ子が多くなり家庭での少子化が進んでいる今の世の中、少しでも異年齢の子どもと関わりを持つ時間をつくる取り組みです。
年下の子どもは年上の子どもを見てあこがれ、モデルとして次年度の活動へ期待を持ちます。また年上の子どもは年下の子どもを見て自信を持ったり、思いやったり、教えてあげることが自然とできるようになります。
宮の台幼稚園・畠義信園長からメッセージ
幼稚園での様々な生活や活動を通して、協調性、自主性、積極性を身に付けるような保育内容を進めています。幼稚園と一口に言ってもその保育内容は各園に任されており、それぞれの園がさまざまな特色をもっています。横浜市内に約260園、泉区だけでも14園ある幼稚園の中で、宮の台幼稚園はどんな幼稚園なのか少しでも理解していただけるよう、HPによくある質問をまとめていますので、是非一度ご覧頂ければ嬉しいです。