主なエリア:舞岡町、南舞岡
自治会町内会数:6
連合加入世帯数:約4,100世帯
舞岡は昔、「腰村」といわれていました。鎌倉時代の乾元元年(1302年)に白旗が舞う吉祥があったので、石清水八幡宮を勧請し祀ったのが舞岡八幡宮であり、それ以来「舞岡村」と改めたといわれています。また、別名「前岡」とも呼ばれていたとのことで、小菅ヶ谷町との境のかまくら古道沿いの庚申塔(元文2年/1737年)に「前岡村」と書かれているのを現在でも見ることができます。
舞岡町は中央を舞岡川が流れ、下流で柏尾川に注いでいます。舞岡川の源流は舞岡公園内にある湧水です。舞岡は緑の多い雑木林や田んぼなど谷戸の原形がそのまま残されていて、豊かな自然が息づいています。
舞岡地区連合会農業が活発に行われ、町民に直結した農業を目指して「舞岡ふるさと村」が開村し、ふるさと村で収穫された農畜産物を販売する「舞岡や」「ハム工房まいおか」、「虹の家」では舞岡町の自然農業文化などをパネルにして紹介し各種の講習会などを実施しています。
昭和63年4月に舞岡地区連合町内会設立総会を実施して以来、19年を経て現在に至ります。
地区内の町内会名 (※は連合未加入)
- 舞岡第一町内会
- 舞岡第二町内会
- 舞岡第三町内会
- 舞岡台自治会
- 南舞岡自治会
- メガロン戸塚日限山自治会