横浜市戸塚区について
横浜市戸塚区は市内で面積が一番広く、里山、田園風景など豊かな自然に恵まれていることです。区の中心を南北に流れる柏尾川は、桜並木とともに区民のシンボルとして親しまれています。
また、工場や商業などの産業活動も盛んで、柏尾川沿いには多くの工場が進出しています。戸塚駅の周辺では、西口の再開発事業や、駅周辺東西の分断と大踏切の交通渋滞を解消するため、JRを地下で横断する柏尾戸塚線の整備、大踏切の廃止や沿道のまちづくりなど、副都心にふさわしい総合的なまちづくりがすすめられています。また、東戸塚駅周辺では、マンション等の開発が進み、人口の増加が進んでいます。古くから住んでいる人、新しく戸塚区に来た人にとっても、住みやすく、暮らしやすい街を目指しています。
戸塚区連合町内会自治会連絡会について
戸塚区連合町内会自治会連絡会(戸塚区連会)は、高度経済成長の最中、昭和35年に設立されました。その後、瀬谷区、栄区、泉区の分区を経て、現在は18の地区連合町内会の代表者で構成されています。区連会は行政と地域の橋渡し的な存在として、委員相互の情報交換、行政からの情報の伝達、地域活動に役立てるための研修を行うなど、よりよいまちづくりを目指して活動しています。
主な活動
- 定例会(年10回)の開催
- 研修会の実施
- 地域活動ハンドブックの作成
- 自治会町内会加入促進リーフレットの作成など