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【茅ヶ崎市】小学校向けのオリジナル防災教材を作成。地域ごとの災害リスク紹介し、防災意識向上につなげる狙い

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小学校の授業で活用できる、市防災対策課が作成した教諭向けのオリジナル教材『自然災害から人々のくらしを守る』が広がりをみせています。地域ごとの災害リスクなどがまとめられていて、同教材を使用した教諭からは、「大変充実した授業ができた」との声が届いています。

始まりは1本の電話から

始まりは今年2月。鶴嶺小学校4年生の担任から市防災対策課にかかってきた1本の電話でした。
学習指導要領が改定され、自然災害と防災について子どもたちに学ばせるためのさまざまな事項が新たに盛り込まれ、昨年から小学校は全面実施となっています。これを受け、「良い教材はないか」との相談でした。
同課では、すぐに資料作成に着手。市内で起こりえる災害リスクを「津波・液状化・川の氾濫・土砂災害・大規模な火事」の5つとし、これらを組み合わせて該当地域に特化した内容の教材を作り上げました。

鶴嶺小向けは、「津波・川の氾濫・大規模な火事」をピックアップ

 もともと鶴嶺小学校の教諭は、専門家として市担当者を講師に招き授業を行うことを希望していました。しかし、コロナの影響もあり断念。そこで、市ではまず、教諭向けに教材の使用方法をレクチャー。後日、担任が子どもたちに授業を行いました。


 鶴嶺小学校向けの教材は、「津波・川の氾濫・大規模な火事」をピックアップ。イラストや写真を多用し子どもでも分かりやすい内容で、教諭用には授業の進め方のアドバイス等も記されました。

 「気軽に相談して」と茅ヶ崎市

同課によると、新年度になり各校からの問い合わせが増えているといいます。「子どもたちの防災知識向上に向け、協力してやっていければ。気軽に相談してほしい」と話していました。

※資料はすべて鶴巻小学校向け教材より抜粋

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住所

神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1丁目1番1号

公開日:2021-07-13

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