【アロマで元気!】植物(精油)が持つ「香り」の役割

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精油(=エッセンシャルオイル)は、植物の芳香成分。植物に香りがあるのは何故でしょう?植物には、それぞれ固有の香りがあります。

  • 何故、植物は香るのか?それは植物が生き延び、子孫繁栄のために、植物に与えられた知恵なのです。

植物は歩けないので良い香りを放ち、虫を呼び寄せて受粉をしてもらいます。種子を運搬してもらうために昆虫や動物を呼び寄せ、走って逃げることができないので、外敵から身を守るための香りを放ち、仲間に危険を知らせるために出す香りもあるようです。自らを抗菌・殺菌するために出す香りも。

このように、香りには「意味」があるのです。

その香りが、人間に対して有効で、例えば心が癒されたり、元気になれる香りであったり。また、美容健康に対しての作用が高いものが「アロマセラピー」として親しまれているのです。

ただ、ひたすら、その位置で、一生を遂げるために与えられた特徴、、、逃げたり、わめいたりせず、ただひたすら、その場所で、凛とし、佇んでいます。植物のひたむきさ、強さ、安定感、覚悟のようなものがにじみ出ている気がして、より一層香りに対して、いとおしさを感じてなりません。

植物の香りは本来、人間のためにあるものではなく、虫や植物自身の為にあるもの。植物が生き延びる為に与えられた自然界の知恵。その恩恵を受け、アロマセラピーを人間は楽しんでいるのです。

  • 自然の恵みを分けてもらっているという意識で、有難く、大切に、使いたいものです。

■蚊よけにも!

人間にとっては良い香りなのに、「蚊」にとっては、苦手な香り。それが「蚊よけ」のアロマです。

市販されているナチュラル系の蚊よけスプレーや貼るタイプ。成分表記を見てみて下さい。「シトロネラ」か「レモンユーカリ(=ユーカリシトリオドラ)」が多いです。これは、蚊に対して忌避効果があるシトロネラールの含有量が多いのが理由です。

他にレモングラスやゼラニウムも、蚊に対する忌避効果があると言われています。

これらの香りを焚いたり、アロマスプレーを使って対策することで、化学物質「ディート」を気にせず、安心に、心地良く、蚊よけ対策ができます。

■暑い夏には清涼感ある香りを!

清涼感のあるペパーミントが夏にお勧め。ミントの香りを嗅ぐだけで体感温度が4℃下がるという実験結果が発表されています。

お手持ちの扇子やうちわに1滴つけて(シミになってもOKなものを)、あおぐのも良いですね。

扇風機の前面ガードにリボンを結び付けて、リボンに数滴精油を滴したり、折り畳んだティッシュに数滴精油を滴し、エアコンの吹き出し口にかませて、風の力で香りを拡散させるのも、アロマポットをお持ちでない方にお勧め。

ちなみに、ペパーミントは、蜂やコバエに対して忌避効果があるので、蜂やコバエよけにもなります。

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公開日:2022-08-08

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