featureBanner

命を守る「学校防災」を目指して。防災に取り組む女性3人で結成した「SAVE茅ヶ崎」がアンケート実施中!

シェアする
命を守る「学校防災」を目指して。防災に取り組む女性3人で結成した「SAVE茅ヶ崎」がアンケート実施中!
(左から)hachiさん、山田秀砂さん、古島真子さん

茅ヶ崎市内外で防災活動などに取り組む3人の女性で結成された「SAVE茅ヶ崎」は、子どもを預ける保護者や、受け入れる側を対象に「学校防災に対するアンケート」を実施しています。主催者のひとりで、岩手県陸前高田市で被災地支援を続ける古島真子さん(colorful Bosai Creation代表)は、「現在の学校防災は、マニュアルや形式的な防災訓練のみになりがちで、子どもや先生の命を守れるものになっていない。いざという時の判断力や行動力を身につける『命の防災』に変えていくためのアンケートにご協力を」と呼び掛けています。

映画上映を目指し結成

「SAVE茅ヶ崎」は、ドキュメンタリー映画『生きる〜大川小学校 津波裁判を闘った人たち〜』を茅ヶ崎で上映しようと、2023年11月に結成。3月1日(金)・2日(土)の上映会に向けて準備を進める中で、学校防災のアンケートの企画が持ち上がりました。「東日本大震災の津波被害で、多くの児童の命が失われた宮城県石巻市の大川小学校の出来事は、他人事ではなく、茅ヶ崎の学校でも起こりうること。上映会だけでなく、学校防災の現状を把握して具体的なアクションにつなげていきたい」と意気込みます。

学校にいるから安心?

「災害時、『学校にいるから安心』と言える関係性をつくるには『命を預る側と預ける側』がもつ危惧感の共有が必須だと思う」と話すのは、海岸地区を中心に、女性の視点や感性を防災課題に生かしている山田秀砂さん(マザーアース茅ヶ崎代表)。「アンケートで互いの現状と改善点を浮き彫りにして、今後、確かな改革へとつなげていきたい。また、映画を通じて『平時の組織のあり方が災害時対応を決定する』という重要なメッセージを伝えられれば」と語ります。

今回、「食」を土台にこども食堂や情報発信を行うhachiさん(Love.1ness_shonan代表)もメンバーとして参加します。「3児の母として学校防災へポジティブな変化を働きかけられたら」と話しています。

アンケート対象者は、保護者など学校や幼稚園に子どもを「預ける側」と、現役・元教員など子どもを「預かる側」。二次元コードから匿名で回答ができます。所要時間は5〜10分。

すでに約300件の回答が集まっており、結果や要望は冊子等でまとめるほか、学校防災に関わる人々を交えて意見交換会などを実施する予定だそうです。

アンケート参加はこちらから

 

#ちがすきトップページはこちら

住所

神奈川県茅ヶ崎市

公開日:2024-02-21

関連タグ

同じ特集の記事