文化×創造力で未来をつくる クリエイターシティ・チガサキ・キックオフシンポジウム

誰もがクリエイターとなり、アートや文化を通じてまちが元気になることを目指す、「クリエイターシティ・チガサキ」の形成に取り組んでいる茅ヶ崎市。そのキックオフシンポジウム「文化×創造力で未来をつくる」が3月30日（日）に開催されます。

クリエイターシティ・チガサキ・キックオフシンポジウム「文化×創造力で未来をつくる」

• 日時：2025年3月30日（日）14時～16時
• 場所：茅ヶ崎市役所本庁舎4階会議室4・5
• 費用：無料
• 申込：申込ページから3月13日までにお申し込みください。定員80名・抽選結果はメールにて通知

第1部では、和光大学の伊藤隆治教授が「環境デザイン～地域から発信するものとは～」をテーマに基調講演を行います。アクアマリンふくしまのデザイン総合監修や茅ヶ崎ゆかりの人物館の監修を務めた経験を持つ伊藤教授が、施設と地域を結びつけ、その魅力を発信する方法について語ります。

和光大学教授／環境アートディレクター・伊藤隆治さん

第2部では、「FUN クリエイティブで楽しもう」をテーマにパネルディスカッションを実施。ファシリテーターは、茅ヶ崎FMのパーソナリティとしても活躍するフリーアナウンサーの政井マヤさん。パネリストには、茅ヶ崎市内にストリートアートを描き、まちの賑わいを創出しているアーティスト・Ryu Ambeさん、イラストや壁画アートを通じてまちの活性化に貢献している人気店「プレンティーズ」の長谷川裕代表取締役が登壇し、クリエイターと地域が協力して進めるまちづくりについて議論します。

茅ヶ崎は、明治・大正期の別荘文化や南湖院の存在を背景に、多くの文化人が訪れたことで独自の文化的風土を築いてきました。音楽や文学、アートが根付くこのまちは、時代とともに新たなクリエイティブの形を生み出し続けています。未来の「クリエイターシティ・チガサキ」に向けて、創造力を持ち寄り、新たな文化の波を生み出していきませんか。

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「文化×創造力で未来をつくる」（クリエイターシティ・チガサキ　キックオフシンポジウム）

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