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海老名市中新田で9月21日まで、55体の作品が並ぶ「かかしまつり」

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海老名市中新田で9月21日まで、55体の作品が並ぶ「かかしまつり」

 海老名の秋を彩る「中新田かかしまつり」が9月21日(日)まで、海老名市中新田の田んぼ(海老名総合病院南側)を会場に行われている。33回目となる同まつり。今年は55体のかかしの作品が、会場を訪れる人たちを楽しませている=写真。主催は同まつり保存会(飯島康利会長)。

 収穫前の稲を見守るように並んでいるかかしの作品は、地域住民や企業・団体が手がけたもの。大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」やアニメやゲームの人気キャラクター、トランプ大統領や故長嶋茂雄氏をモチーフにした作品などが並び、暑さが残る中、会場を訪れた人たちは写真を撮るなど楽しんでいる。

 展示されているかかし作品の表彰式は21日午前11時から、中新田コミュニティーセンターで行われる。会場の田んぼの場所などの詳細は、同会ホームページhttps://kakashi.nakashinden.com/へ。

開催日

2025年9月6日(土)~2025年9月21日(日)

住所

神奈川県海老名市中新田の田んぼ(海老名総合病院南側)

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公開日:2025-09-09

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