あざみ野白ゆり幼稚園の特色・園生活の様子
1979年創立の「あざみ野白ゆり幼稚園」。2020年度からは幼保連携型の認定こども園として再スタートし、同系列の「おおば白ゆり幼稚園」も認定こども園になりました。両園ともいろいろなことを体験し、いろいろな人とのふれあいの中で「心」を大切に、そして積極的に自分で考え、行動できる子を育む保育を目指しています。そして、今確実にまわりを見つめ、行動できる「力」が養われてきています。
3年間の思い出を「自分だけの卒園アルバム」に
3年間の思い出を1冊にまとめて「自分だけの卒園アルバム」を作ります。表紙の写真は日常の中で担任が撮った子どもたちの素敵な笑顔。卒園式の様子も収め、卒園後の5月に手渡しています。3年間の成長が全部詰まった、そして先生たちの愛情が込められた卒園アルバムは、きっと人生の宝物になるはずです。そんな楽しい思い出が忘れられず、毎年実施している「卒園のつどい」では、大人になった卒園生が顔を見せに来てくれています。
たくさん遊び、元気に育つ
広い園庭には遊具も多く、子どもたちは元気いっぱい。ケガも心配ですが、園内には看護師も常駐しているので、急な体調不良も含めて安心。また、夏祭りなど行事も多彩。冬の餅つきには、プロレスラーや力士が来園し、大きな体でお餅をついてくれる様子に子どもたちは大喜びです。ドイツ学園の子どもたちも参加しています。
神奈川県で初めて導入の大型遊具「Kepler Tower」(ケプラータワー)も園内に!
2022年、元陸上選手の為末大さんが監修した総合遊具「ケプラータワー」を神奈川県内で初めて導入しました。不安定な足場を意図的に作っているのが特徴の遊具で、遊んでいると、自然と体幹が鍛えられるように工夫されているのだとか。園児にお披露目の際は、為末さんのデモンストレーションも。為末さんは「体幹の使い方は意識して体得しづらいので、この遊具で鍛えてくれたら」と話してくれました。これから子どもたちが、どんなジャンルのスポーツに挑戦するにしても、体幹の強さは大きく役に立つのだそうです。
ピッカピカの新園舎
新園舎となってピッカピカ。大型幼稚園にもかかわらず、きめ細やかでアットホームな保育も自慢。創立時から働くお母さんのサポートに全力を挙げ、横浜市の預かり保育認定園として朝は7時30分から、夜は18時30分までの預かりもしています。園内施設で作る給食は温かく、おいしいと好評です。
あざみ野白ゆり幼稚園・おおば白ゆり幼稚園
白井三根子園長からメッセージ
子どもは1人ひとり違います。親が焦らずにゆったりとした気持ちで子どもに接してあげてください。教え育てる「教育」だけでなく、子どもと親、子どもと園の先生が共に育つ「共育」を実践しています。
幼稚園見学は
あざみ野白ゆり幼稚園…月曜~金曜 10時15分~
おおば白ゆり幼稚園…月曜~金曜 10時30分~
※両園とも予約制です。平日16時以降に電話で予約を申込。
- 願書配布 10月15日(火)~
- 入園受付 11月1日(金)~
問い合わせ
学校法人白井学院 認定こども園 あざみ野白ゆり幼稚園
横浜市青葉区大場町596(あざみ野ガーデンズ裏です ※googleマップが開きます)
電話 045-973-4650(ここから電話をかけられます)
HP https://www.azamino-shirayuli.ed.jp/
学校法人白井学院 おおば白ゆり幼稚園
横浜市青葉区大場町231(googleマップが開きます)
電話 045-971-5862(ここから電話をかけまれます)