低山を中心とした秦野丹沢ハイキングスタンプラリーが、12月14日(木)まで実施されています。
同スタンプラリーは、(株)山と溪谷社が提供する登山・ハイキングのスタンプラリーアプリ「ヤマスタ」を使用して、各コースのチェックポイントを巡る企画。低山ブームを背景に、今回で4回目となる。昨年は6205人が参加し、ほぼ100%が「また来たい」と答えています。
新設コースも
今年は一部コースがリニューアルされたほか、新たに1コースが追加されました。「渋沢丘陵ハイク」は約11・6Km/約3時間40分、「弘法山公園ハイク」は約6・2Km/約1時間45分、「蓑毛里山ウオーク」は約7・8Km/約2時間25分、「菩提ハイク」は約8・7Km/約3時間5分、「水無川ウオーク」は約7・4Km/約2時間5分。新設された「弘法山・吾妻山ハイク」は約7・4Km/約2時間となっています。
チェックポイントで集めたデジタルスタンプを市内4駅の連絡所で掲示すると、全員に達成認定証(コース毎に6種類)、先着3000人に記念缶バッジ、先着1000人秋限定缶バッジ(10月から配布)のほか、抽選で100人に特製ピンズが進呈されます。