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【イベントレポ】夕暮れの茅ヶ崎・しろやま公園に飛び交うシャボン玉。ASOVIVARTの『シャボン玉であそぼ!』に息子と参加してきました

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【イベントレポ】夕暮れの茅ヶ崎・しろやま公園に飛び交うシャボン玉。ASOVIVARTの『シャボン玉であそぼ!』に息子と参加してきました
小6・小1・3歳の息子たちとシャボン玉イベントを体験!

しろやま公園(浜見平)でASOVIVART(アソビバート)とまちづくりスポット茅ヶ崎主催の「シャボン玉であそぼ!」が8月6日(日)夕方に開催されました。イベントの目玉は大きなシャボン玉づくり体験!シャボン玉遊びが好きな息子と一緒に『#ちがすき』記者がイベントに参加してきました。

しろやま公園でシャボン玉遊びのイベント

息子、特に3歳の末っ子はシャボン玉遊びが大のお気に入り。自宅には1,500mlのボトルに入ったシャボン玉液を常備しているほど。シャボン玉を作る道具も昔ながらのシンプルな構造のものから電動で噴出するものまで多数揃っています。そんな記者に「しろやま公園でしゃぼん玉のイベントがあるよ!」との情報が寄せられたので、早速行ってみることに。

今回のこの『シャボン玉であそぼ!』はASOVIVARTとまちづくりスポット茅ヶ崎が主催で、イベントの目玉は大きなシャボン玉づくりが体験できること!

会場になるしろやま公園はシャボン玉の障害物が少なそうな広い公園で、イベント開始は夕方。夕空とシャボン玉…写真映えもしそうと子どもだけでなく、大人も胸を躍らせて出掛けて行きました。

浜見平にあるしろやま公園は多くの人の憩いの場

初体験の大きなシャボン玉づくりに夢中

子どもたちの賑やかな歓声の中、イベント参加の受付を済ませると、さっそく大きなシャボン玉づくりを体験させてもらえることに。

使う道具は農業用の長い支柱に綿ロープが結ばれたもの。意外とシンプルな構造で、これならホームセンターなどで材料を揃えて、誰でも簡単に作れそう。ちなみに、今回使われているシャボン玉液は市販の物を使わずに独自に配合されたものだそうです。

家庭でつくる場合のおすすめ配合

材料:水200ml,洗剤20ml,洗濯のり30ml,砂糖10g(大さじ2くらい)

1.砂糖10gを50mlくらいのお湯でしっかり溶かし、残りの150mlを加えて混ぜる

2.洗濯のり、洗剤の順に入れて、泡立てないように混ぜる

※ポイント:洗剤は界面活性剤30%以上のものを使用します。

時折、海岸などで大きなシャボン玉が飛んでいる光景を目にしますが、実際に自分でやってみるのは初めての息子。「うまくシャボン玉ができない~」と困っていると、スタッフさんが「道具を高く持ち上げてゆっくり動かすと上手くいくよ」とアドバイス。ゆっくり動かす加減が子どもには少し難しそうでしたが、周りの子とも協力をしながら大きなシャボン玉づくりを楽しんでいました。

シャボン玉が飛び交うしろやま公園

気付けば、シャボン玉に誘われてたくさんの人がしろやま公園に集合。夕方に大小無数のシャボン玉が飛び交う光景は、いつものしろやま公園とは違う、どこか非日常を感じる光景に。

夕方のしろやま公園のシャボン玉

たくさんのシャボン玉が飛び交う夕暮れのしろやま公園はいつもと違う雰囲気に

少し人見知りの気がある息子も、優しいスタッフさんと楽しく会話をしたり、他の子と夢中になってシャボン玉を追いかけたりと、存分にイベントを満喫した様子。そんな子どもたちに混ざって、大人も夢中で大きなシャボン玉を飛ばしている姿がとても印象的でした。

こうしたイベントが普段出かける身近な公園で行われたことは、子どもはもちろん、保護者にとっても貴重な“交流の場”となったのではないでしょうか。

夏休みの子どもとの遊びにも

イベントを企画したASOVIVARTの主宰者で造形作家の吉田ゆみこさんは“あそび・絵本”をテーマに『#ちがすき』でコラムを連載中。工作の説明も可愛いイラストが使われており、子どもと一緒に取り組むにはピッタリ。夏休みにお子さんと一緒に楽しい親子遊びをしてみてはいかがでしょうか。

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まちづくりスポット茅ヶ崎

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住所

神奈川県茅ヶ崎市しろやま公園

公開日:2023-08-24

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