3月11日の震災の夜、人々はどんな想いで星空を見つめていたのだろうか―。
東日本大震災復興祈念として、プラネタリウム特別投影「星空とともに」が3月3日(土)と11日(日)、湘南台文化センターこども館 宇宙劇場プラネタリウムで開催される。午後6時30分から約50分(開場6時)。参加無料(予約制・各日限定130人)。小学生以下は保護者同伴。
当日は、仙台市天文台で制作された番組を投影。星空の下、被災者の想いが朗読で紹介される。星座の生解説は無し。「心に響く番組。多くの尊い命が失われたあの日の記憶を風化させないよう、満天の星をともに見上げましょう」と同館。
参加希望者は、同館1階受付に来館(開館日の午前9時から午後5時まで)、または【電話】0466・45・1500、Webで予約を。