もっと茅ヶ崎を好きになってもらい、暮らしてみたくなる茅ヶ崎情報を発信するWebマガジン「#ちがすき」。2021年4月開設から5年目の節目を記念して、協賛スポンサーの「㈱ミツワライス」に特別インタビューを行い、茅ヶ崎市への思いなどを聞いてきました。
株式会社ミツワライス/芹沢
茅ヶ崎市芹沢に拠点を構える株式会社ミツワライスは、創業29年を迎える精米のスペシャリストです。北海道から北陸、関東まで、全国各地のブランド米や地方の名米を厳選して仕入れ、自社工場で精米から販売、発送まで一貫して対応しています。高度な技術力と信頼を背景に、学校給食や関東の「業務スーパー」への納品、オンラインショップを通じた全国販売を展開。社名の「三つの輪」が示す通り、生産者・消費者・自社を繋ぐ架け橋として、街の食卓を支え続けています。
そんな同社は2025年7月には茅ヶ崎市と「防災協定」を正式に締結しました。 災害時に主食である精米の供給や物資輸送を担うパートナーとして、災害時に市民へ米を安定供給する体制を整えるなど、市民の生命を守る「地域の守り手」としての役割も担っています。

この締結には、佐藤光市長や河野太郎衆議院議員も視察に訪れ、実際に精米現場や防災食を体験してその品質を高く評価されました。

災害時の「心の栄養」を守る『防災湯煎米』
今回の防災協定締結を大きく後押しし、その実効性を確かなものにしたのが、自社開発した『防災湯煎米』です。
同社が能登半島地震での過酷な避難生活を目の当たりにし、「温かい食事で心に栄養を届け、日常を取り戻してほしい」という思いから、管理栄養士と共に開発しました。クラウドファンディングでは目標額を大幅に上回る1800%超の支援を獲得、また県栄養士会からも「有益なもの」として推奨されています。

※つくり方の画像
③ 新しい命と街の未来を祝う「地域愛」
また、同社は緊急時だけでなく茅ヶ崎の未来にも目を向けています。その代表的な活動が、茅ヶ崎市が実施する「ファーストプレゼント事業」への参画です。
これは、茅ヶ崎で生まれた赤ちゃんに社会全体で祝福を贈る事業で、ミツワライスはギフトとして神奈川県産ブランド米「はるみ」を提供しています。「はるみ」は日本穀物検定協会の食味ランキングで最高評価の「特A」を獲得した、強い甘みとつやが特徴の自慢のお米です。冷めても硬くなりにくいため、おにぎりにも最適。「茅ヶ崎の美味しいお米を食べて、健やかに育ってほしい」という、地域に根ざす企業ならではの温かな願いが込められています。
④ 大森代表からのメッセージ
あらゆる場面で茅ヶ崎市民の人生に寄り添っている同社。ロータリークラブ等の地域活動にも積極的に参加し、常に地域と共に歩んでいます。
同社・大森翔平社長は「地元の誇りである『はるみ』をもっと多くの皆さんに知っていただき、日々の食卓に幸せを届けたいと思っています。今回、茅ヶ崎市と防災協定を結ばせていただいたのも、『もしも』の時にこの街の人たちが、温かいごはんを食べて少しでもホッとできる時間を守りたい、と考えたからです。私たちはこれからも茅ヶ崎に寄り添い、『ミツワライスがいてくれて良かった』と頼りにしていただける、安心と信頼の輪を広げていきたいと思っています」と話しています。
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