やっとかめー!!!(ワシの故郷の三河弁で久しぶりー!の意味)
みんな元気に旨いもん食っとるかー!
プロの歌手であり、プロの食いしん坊でもあるワシ、ハンサム判治の勝手に茅ヶ崎グルメガイド!今回はワシが天才料理人だと思っとるひろしくんのお店「カナリヤ」を紹介するぜ!

雄三通り沿いの地下1階にあるカナリヤは屋台村みたいな雰囲気のお店でエスニックが基本なんけど、どのジャンルにも収まらん天才シェフの気まぐれメニューがとにかく最高なんよ。
世界一のカオマンガイ!
レギュラーメニューにはワシ的に世界一のカオマンガイがある。

鶏肉がもうしっとりトロトロでまるでプリンなんよ(笑)
なんでこんなしっとりになるのかひろしくんはサラッと教えてくれるんけど全く再現できん。
カオマンガイが何なのか知りたければカナリヤに行けば間違いないぜ!
本気で世界一だと思っとる!(本場タイでは食ったことないが間違いなく日本一)
だで世界一のカオマンガイが食いたくてカナリヤに行くんけど、その日の気まぐれメニューがいつも魅力的すぎて、なかなかカオマンガイまで辿り着けん(笑)
大好物を食いたくて行ったのに、別の大好物が増えて帰ってくる。
胃袋が何個あっても足りんお店なんよな。
好きすぎて家で再現してみたが、、、
そんなカナリヤの気まぐれメニューで、我が家、というかカナリヤファンの間で大ブームが起きとる「ビシソワーズ冷やし半田麺」。

ビシソワーズに半田麺を合わせるって、まずその発想が天才じゃん。
たぶんナンプラー的な隠し味が効いとってマジで最高なんよ。
1度食った人はみんな虜になって何度も食いに行っちゃうヤツ!
冷やし麺の季節が終わってお店じゃ食えんくなったけど、こないだどーしても食いたくなって家で再現を目指して作ってみた。(カミさんが笑)
こう見えてワシはバンドでデビューする前、料理の仕事ばっかやっとったし、カミさんは栄養士だで夫婦共に料理には多少自信がある。
ところがである。
本物とは程遠かった(笑)
ビシソワーズに半田麺。
料理の構造としては近いところまで行っとるはずなのに、全然違う。
天才がサラッと決めてくるあの絶妙など旨さとは全然違う。
なんでだー!?
でもこれ、音楽でもあるあるなんよ。
楽譜には記録できない音楽と一緒!
同じ楽譜で同じ曲を演奏しとるのに、演奏する人によって全然違う音楽になる。
音符は合っとる。間違ったことはしとらん。
でも、あの天才と同じような演奏にはならん。
我が家のコピー忍者カカシが再現を目指したビシソワーズ半田麺もそんな感じなんよな。
料理の構造を読み取るところまではできた。
なんならレシピもサラッと教えてくれるひろしくんだけど、作り手によって全然違うんよな。
ひろしくんは楽譜なし料理人!
そもそもワシは音楽も楽譜があると楽しくできんタイプなんよ。
楽譜を読むのが好きな人も多いが、ワシはその場で音を出して、相手の音に反応して、思いついたことをやる方が楽しい。
ひろしくんの気まぐれ料理にも、そんな自由さを感じる。
言わば楽譜なし料理人!
名物の何時間もかけてじっくり焼き上げるローストポークなんか、お肉が旨いのは当然としてソースが毎回違う。

この日は白いソースだったけど、その日の食材や気分で、ソースと付け合わせを生み出しちゃうんだろうな。

この時のカボチャのラタトゥーユ的なソースがど美味かった!
肉を食いに来たはずなのに、ソースと付け合わせにも夢中になっちゃう。
今日はどんなインプロビゼーションを聴かせてくれるんだろうって、ジャズライブに通う感覚に近いかもしれんね。
半田麺のマエストロ!
ビシソワーズ半田麺は最強なんけど、牛の背骨のスープで食わせる温かい半田麺もある。
同じ半田麺を使うのに全然表情が違う料理になるんよ。
ひろしくんの手にかかると、この麺はどこまで行けちゃうんだろう?

キノコ麺もあるし、麺好きとしては気まぐれに振り回されるのが幸せでしょうがない(笑)そんでカレーもやばい。

肉の塊カレー!

これはひろしくん流グリーンカレーかな。
嗚呼、世界一のカオマンガイが食いたいのに今日も気まぐれメニューを選んでしまいカオマンガイに辿り着けん(笑)

気まぐれメニューでここでしか食えん鳥刺しがあったり!
次の写真のこれなんだと思う?

なんとガパオライスだぜ!

野菜もたっぷりローストポークライスがある日もあったり。

定番のレバーペーストと、気まぐれバーニャカウダ!
ファンクで大事なのは1拍目
そして圧巻だったのがポルチーニのリゾット。

常識じゃ考えられん量のポルチーニが入っとって旨みが爆発!
世界3大キノコと呼ばれるポルチーニをここまで味わえることってそうそうない。
美味すぎてマジで脳がバグった(笑)
そんで話を聞いたら、ひろしくんが自分で山に入ってポルチーニを採ってきたんだって(笑)
料理人がキノコ狩りからやっとるんかい!
しかも、その探し方が面白かった。
天気や気温の情報をAIに食わせて、いつどのあたりに大きなポルチーニが出そうかを解析させて、それを手がかりに自分で山に入っていくんだって。
これぞクリエイターの正しいAIの使い方だなあって、ワシは思った。
旨い料理を作るために、いい材料を手に入れたい。
そのためにAIを使って狙いを絞る。
そんで自分の足で山に入って、自分で採って、自分で料理する。
あのリゾットは、厨房よりずっと手前から始まっとったんよね。
ファンクの帝王James Brownが口を酸っぱくして言っとった「The One」がまさにそれ。
ワシの解釈では1拍目を強烈にするには1拍目の前が重要ってこと!
料理する前から山に入り完成をイメージしながらキノコを狩る!
この事前動作が1拍目(1口目)を強烈にするんよ!
ちょいマニアックすぎたね、ゴメン!(笑)

これはひろしくんが自ら釣った鯵を特別な締め方で処理した絶品アジフライ。
過去一のアジフライに決定!
料理ってほんと芸術だ!
ひろしくんの料理を食っとると、こんな風に音楽のことばっか考えちゃう。
同じ構造を目指しても、同じ味にはならん。
その日の食材と向き合って、その場で新しい組み合わせを生み出す。
そんで最高の一皿のために、自分で山にまで入っちゃう。
料理ってほんと芸術だなと。
ワシも音楽家として、こんなふうに人を喜ばせられとるか?
旨いリゾットを食いながら、自分の仕事にまで思いを馳せちゃったよ。

レストランは人も繋いでいくサステナブルの交差点!ってことでBGMはサステナブルはレストランから!というテーマで作った「サステナブルソング from茅ヶ崎」。
https://youtu.be/ZKUfilKFimU
今日も食と音楽をワシなりに強引に絡めて好き勝手語らせてもらった!
読んでくれたみんな、GODS N’ DEATHした!
ハンサム判治プロフィール
茅ヶ崎在住の海の上の絶叫詩人、音楽プロデューサー。
絶叫ジャズ楽団ゴリラ人間ズ/デブパレード/ハンサム兄弟/HANZI BANDのボーカル、ウクレレ大使。
SUPで烏帽子岩に行って歌う姿から「茅ヶ崎の赤い烏帽子岩」と呼ばれるようになる
「NARUTO」「CR天才バカボン」「ギララの逆襲」等の主題歌、「グリコカフェオーレ」「ロッテWAVE(松井秀喜)」「JR東日本」「スコッティ3倍長持ちトイレットロール」等のCMソング、プレステ「ギタドラ」のゲーム音楽などを作ったり歌ったりしとる人。
NHK Eテレアニメ「オトッペ」のCDを自ら経営するハンサムレコーズからリリースするなど子どもの音楽教育にも深く関わる。
小田原発、眉村ちあきボーカルで全国の水産業を盛り上げるための応援歌「オー!サカナ!!」のアレンジ、レコーディング、サウンドプロデュースを手がける。
2021年カミさんの地元である湘南移住を機に地域密着型レーベル「湘南レコーズ」を設立し湘南地域から世界に通用するアーティストを輩出するプロジェクトをスタート。
3歳児から69歳までの地元アーティストや茅ヶ崎支援学校の生徒と卒業生もプロデュースし歌手デビューに導く。現在も音楽プロデュース業と並行して、絶叫ジャズ楽団ゴリラ人間ズと15年ぶりに復活したデブパレードを中心に自らの音楽活動も精力的に展開している。
Tバーで開催する「ワンオーシャンフェス」と「湘南ウクレレフェス」という2つのフェスの主催者として茅ヶ崎をもっともっと音楽の街として盛り上げるために奮闘中!
- ハンサム判治の食いしん坊ネタが好評なInstagram!
- 音楽プロデューサーとして本音を語るThreads!
- ハンサムレコーズ公式サイト























