【返礼品“わたしが作っています”】かまか商店と丹沢ベーカリを訪ねて/秦野市ふるさと納税

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【返礼品“わたしが作っています”】かまか商店と丹沢ベーカリを訪ねて/秦野市ふるさと納税
ふるさと納税落花生×パン

秦野市自慢のおいしい銘品、高い技術力を生かした製品、豊かな自然に育まれた特産品、ゆったり楽しめる素敵なサービス……そんな秦野市人気の「ふるさと納税」の返礼品を提供している人々の素顔を探りに現場を訪ねてきました。ここではかまか商店丹沢ベーカリを紹介します。

※一時的にマスクをはずし、写真撮影を行っています。

<目次>

老舗「かまか商店」が挑戦し続けるおいしい落花生商品
日本一おいしい水と秦野産小麦で作る丹沢ベーカリの人気パン

かまか商店の杉山俊介さん

  • 取材メモ 秦野市の名産である落花生。秦野の土地は関東ローム層で水はけがよく、富士山の火山灰が適度に混ざっていることからおいしい落花生が育つそうです。

そんな秦野市で、かまか商店は明治6年(1873年)に創業しました。当時は製粉や精麦を行っていましたが、昭和に入り、地元・秦野の落花生が名産として有名になると、落花生の加工・製造を手掛けるように。

以来、「おいしい豆で楽しい生活」をモットーに製造を行う同店の落花生は、香ばしく縁起の良い豆「楽花生(らっかせい)」として愛されています。

少量製造で、できたての味にこだわる

左:かまか商店 右:かまかフェ楽蔵(らくら)

お話を聞いたのは杉山和史社長と杉山俊介専務。「製造元としてできるだけ少量で作り、新しいものを常に販売することで『できたて』を食べていただくことにこだわっています」と話します。

  • 取材メモ 落花生の賞味期限は3か月ほどですが、新鮮な落花生はやはり香り高く、味も良いといいます。風味が引き立つ煎り豆だけでなく、加工品にも「おいしい豆で楽しい生活」のモットーは生かされているそうです。

豆を煎る火加減など、伝統の製造方法を継承しながらも、さくら豆やしょうが豆など季節のオリジナル商品の展開にも力を入れているかまか商店。

「秦野ピーナッツバター」もそんなオリジナル商品として開発されました。

職人の技が光る素煎り落花生

低カロリーで高タンパク質なピーナッツバター。

杉山家では昔から落花生の粉を油と混ぜてペースト状にしたピーナッツバターを食卓で使っていたそうですが、商品化するにあたり圧縮機を導入。煎った落花生をそのまま圧縮機にかけることで、なめらかで落花生の旨味がたっぷり味わえるピーナッツバターを実現したそうです。

最初は「加糖」の商品を発売。その後、何にでも使える「無糖」が開発され、現在ではおいしい渋皮も一緒にペーストにした「渋皮入り」もラインアップに加わっています。

  • 取材メモ 落花生を吟味し、選別して作っているこだわりの「秦野ピーナッツバター」は、今では洋菓子や洋食、カレーなど、他店とコラボする商品に発展。はだのブランド認証品にも選ばれ、秦野のお土産としても知られています。

「無糖のピーナッツバターは落花生の甘みが感じられ、健康にも良く、おすすめです」と杉山社長は胸を張ります。

「落花生のおいしさを気軽に味わってほしい」

蔵を改装した「かまかフェ楽蔵」の店内。2階にも客席が。

同店では令和4年(2022年)に店舗横にあった古い蔵を改装し、「かまかフェ楽蔵(らくら)」をオープン。商品を販売していた店舗も改装し、モダンでおしゃれな雰囲気にリニューアルしました。

  • 取材メモ かまかフェ楽蔵では、同店自慢のピーナッツバターを使った「ピーナッツパン」や、オリジナルピーナッツソフトクリーム、ソフトカステラなども食べることができます。

秦野のお土産を購入するために気軽に立ち寄れるだけでなく、落花生のおいしいグルメをその場で堪能できるのも魅力ですね。

かまか商店のふるさと納税返礼品

ピーナッツバター(無糖 1瓶約100g・3瓶入)

  • 010-52ピーナッツバター(1瓶約100g・3瓶入) 寄附金額:10,000円

秦野産落花生を使用したピーナッツバター。無糖なのでそのまま味わうもよし、好みに合わせて甘みを調整しても◎ 瓶詰のため未開封のものは常温保存も可能です。

※この他にも寄附金に応じた返礼品があります。

店舗情報/(有)かまか商店
秦野市曽屋1-5-15 TEL 0463-81-0006
営業時間 かまか商店9:00~18:00 かまかフェ楽蔵10:00~19:00
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日) http://www.kamaka.jp/  kamakak@wonder.ocn.ne.jp

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表丹沢のふもと、秦野の西地区にある「丹沢ベーカリ」店長の関野竜也さんは、7年ほど大手のパン工房で修業を積み、平成24年(2012年)に独立しました。

  • 取材メモ もともと山登りが好きで、今も休日には登山に出掛けるという関野さん。お店に「丹沢という名称をつけたい」という夢もあり、表丹沢の玄関口である秦野に引っ越し、店を開いたそうです。

「いろんなパンからワクワクしながら選んでほしい」

できたてのパンが並ぶ店内

 開店当初からこだわっているのは、いろんな種類が置いてあるパン屋にするということ。 「以前働いていたところでしっかり技術を基礎から叩き込んでもらったので、それを生かしたお店作りをしたいと思っていました」と関野さん。「いろんなパンがある方が、選ぶのも楽しいし、作る方も楽しい」と笑顔で話してくれました。 季節感を大切にしているのも大きな特徴とのことです。

  • 取材メモ 地元で有機野菜を作っている農家を紹介してもらい、その野菜にあうパンを作ったことをきっかけに、地元の野菜や果物などとのコラボも広がっているそうです。

地元・秦野産小麦と名水を使ったパン作り

そんな秦野市で、地産地消の観点から秦野産の小麦を広げていこうという活動が始まったのが平成30年(2018年)頃。 関野さんも当初からその活動に関わり、製造者の観点から秦野産小麦を広めてきました。

そんな中で関野さんが開発したのが、秦野産小麦を使ったハード系のパン。「一番、秦野産小麦の味わいがわかるのがこれだった」そうです。 「秦野は『秦野名水』と言われる地下水が豊富で、その地下水が水道水として使われています。秦野のおいしい水は私も大好きで、その水を使って仕込んだパンは他とは違うと思います」

  • 取材メモ 盆地である秦野市の地下には豊富な地下水が蓄えられており、水道水として活用されています。平成28年(2016年)には地下水をボトリングした「おいしい秦野の水~丹沢の雫~」が名水百選選抜総選挙おいしさが素晴しい名水部門全国1位となるほど、おいしいお水です。

「いろいろあるので、好きなパンを選んでくださいね」と関野さん

返礼品の「パン詰め合わせ」では、お店のコンセプトでもある「いろんな種類が置いてあるパン屋」を意識して、なるべく多くの種類が入るようにしているとか。 さらに、旬のおいしさを感じてもらえるように、季節のパンも入れているそうです。

詰め合わせの中には、関野さん手書きのメッセージも入っていて、それも人気の秘密のひとつ。 関野さんの人柄と、パンのおいしさに、毎年ふるさと納税の返礼品に指定するリピーターも多いとか。

  • 取材メモ「はじめはそんなに数も多くなかったので、手書きのメッセージを入れていたんですが、今はおかげさまでたくさん注文をいただくようになりました。少し大変ではありますが、やめる気はないですね(笑)」

丹沢ベーカリの外観

国道246号からすぐ、ひっきりなしにお客さんが訪れる地元でも人気のパン屋さん「丹沢ベーカリ」。

新東名も開通しましたし、丹沢登山だけでなく、県立秦野戸川公園などの遊び場もあります。自然が多く、楽しめるまちなのでぜひ遊びに来てもらい、そのついでにうちにも寄ってもらえたらうれしいです」と話してくれました。

丹沢ベーカリのふるさと納税返礼品

パン詰合せ(6~8種)※写真は一例です

  • 005-04パン詰合せ(丹沢ベーカリセレクトのパン6~8種) 寄附金額:5,000円

素材にこだわった丹沢ベーカリのパン詰め合わせ。水は秦野のおいしい水を使い、すべてのパンを粉から作っています。秦野産小麦を使ったハード系パンや食パン、クロワッサンなど6~8種類のパンを詰めてお届けします。※冷凍での発送です。

店舗情報/丹沢ベーカリ
神奈川県秦野市並木町1-37メゾンクローバー102 TEL 0463-89-1773 
営業時間8:00~18:00 定休日 月曜日・火曜日
https://www.tanzawabakery.com/

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神奈川県秦野市

問い合わせ

秦野市財産管理課

電話

0463-82-5124

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公開日:2022-09-27

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